|
|
|
2023.02.16
テーマ：ニュース(99716)
カテゴリ：カナディアンソーラー（阿特斯陽光）
カナディアンソーラー（阿特斯陽光）は、過半数所有子会社のCSI ソーラー(CSI Solar Co., Ltd.) が2022年9月の北米に続き、欧州でEP キューブを発売する。同製品は、住宅用太陽光発電システムと組み合わせることで、より多くの採用と経済性の向上を可能にする、住宅用アプリケーション向けの一体型エネルギー貯蔵ソリューション。 EPキューブを使用すると、ユーザーは独自の太陽光発電システムで生成された電力を保存、管理、および使用することにより、自己消費型の太陽光発電設備の効率を高めることができる。同製品は、コストを最適化し、電気料金の上昇時にユーザーの送電網への依存を軽減する、柔軟でスマートなソリューション。 EPキューブは、カナディアンソーラーの子会社であるCSIソーラ傘下の消費者向けの独立したエネルギー技術ブランドであるEternalplanetにより開発および製造されている。 同製品は、ハイブリッドインバーターと積み重ね可能なストレージモジュールを統合すると同時に、通信ケーブルとワイヤをまとめて積み重ねたモジュール設計にまとめる。新規および既存のACおよびDC結合PVシステムの両方で動作する。 また、6.6kWhから19.9kWhの容量まで拡張可能でカスタマイズ可能で、ほとんどの既存太陽光発電システム、マイクロインバーター、およびEV充電器と互換性があり、汎用性の高いソリューション。IP65定格により、屋内と屋外の両方に設置でき、システムはほこりや湿気に耐性がある。 EPキューブは、厚さ24.3cmの小型サイズとバッテリーモジュールあたり35kgの軽量さにより、持ち運びと設置が容易で、住宅所有者と設置業者の両方にとって設置時間の短縮とコスト削減につながる。美しく洗練されたデザインで、さまざまな住宅スタイルに美しく調和する。 EPキューブアプリを使用すると、ユーザーは住宅用蓄電システムを簡単に管理し、自宅でのエネルギー生産と消費をリアルタイムで制御できる。システムには、幅広い使用シナリオをカバーするように設計された、自己消費、使用時間 (TOU)、およびバックアップモードの3 つの動作モードがある。各モードの詳細設定は、モバイルアプリを介して調整および監視できる。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2023.02.16 10:27:47
コメント(0) | コメントを書く
[カナディアンソーラー（阿特斯陽光）] カテゴリの最新記事
|
