■レビュー内容
【評価】お暇なら
電磁パルス爆弾に傭兵部隊投入にマクレナン社はテログループの一味と一緒やな、アメリカ企業はそこまでやるか。
スポーツ用品店の若者二人、かっこいい。吹き替え版で見てるけど、アラーとかイスラムとか聖戦とかいう言葉は一切出て来ない、配慮してあるんだね。ポール、よく頑張った、これでオードリーは取り戻せたはず…、たぶん。
■あらすじ【ネタバレ注意】■
支部長代理として本部からやって来たのはミシェル・デスラーだった。ミシェルはトニーの能力を疑うが、次第に信頼を取り戻していく。
パルス爆弾により半径13キロ域の電子機器が全滅した。暗号文書を入手したジャックはポールと共にビルから脱出するが、マクレナン社は傭兵部隊を投入し証拠隠滅を図る。ジャックは、ビル近くのスポーツ用品店で傭兵部隊を迎え撃ち、CTUの救援を待つ作戦に出る。店主のアラブ系アメリカ人の若者2人の協力を得て銃撃戦に突入、数分後CTUの救援が到着し事態が収拾されるが、ポールが撃たれ重傷を負う。
マルワンが次のテロを計画していることは明白であった。CTUではジャックが入手した暗号文書の解読に成功、ジョセフ・ファイエドという大学助教授の名を掴み、マルワンの居所を探るため、自身がディナの人質となり身柄をファイエドに預けるという危険な囮捜査をすることに。ファイエドを騙すことには成功するが、マルワンには気付かれディナは殺害される。
マルワンは、新たなテロを着々と進めていた。