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ほんとは日曜日のF1観戦から書くべきなのですが、
明日11:30、ドンに論文の第4章を提出する約束をしているので、必死に仕上げてるところ。あわわわ。。。。 そこへ、後頭部をハンマーで殴られるような出来事が。。。 ベンサム博士からe-mailが。 「学部の研究助成金、落選です」と。 なんの奨学金も持ってない少数の残り者の競争にも勝てんのだからなさけないわね。。。 うええええ~~ん。(ToT) と、悲しくなったが、 泣いている暇はない。 まずは論文を書かねば。今夜中に。 少しずつ冷静になってくると、今回の助成金に私が出した願書の問題点が見えてきた。 今回、時間がなかったこともあって、 短時間で一生懸命願書を作ったのだが、気分的に余裕がなかったことが災いしたように思う。 つまり、今回一生懸命自分の研究の状況や資金面の状況、助成金をどう使うかを詳細に書いた。 それはほんとに詳細に書けて、英語チェックのニール氏にも後日「エクセレント!(すばらしい)」と言われたのだが、 いかんせん、今回はなんとかしたいという気持ちが強すぎて、 余裕がなく、私らしい遊び心というか、いたずら心が願書の中になかった。。。(この「かみぽこぽこ」のような遊び心がね) つまりは、私の状況は完ぺきに説明できているのだが、 この助成金をもらえれば、学部にこれだけの「貢献」ができる! という強烈なアピールがなかったと。。。 はったりかませてなかったってことだね。 こういうのうまいからね、アフリカ人とかラテン・アメリカの人って。たぶん、これでやられたな。。。 日本人がよくやられるパターンにはまったと思う。 まあ、明日ドンにこの件も聞いてみようと思うけど。 私はこれまで学部に対して結構泣いたりわめいたり、おどしたりすかしたり、いろいろいたずらっぽくというか、遊び心を持ちながら話をしてきたと思う。 例えば先日の日記のように、ドンにきちんと推薦状を書かせるために私がやった行動のように。 だから私はこの学校に残れたし、今ここにいる。 (それは徐々にこのHPで書いていくつもりだけれど) 今回は自分を見失っていたかもしれない。 厳しい状況でも、心の余裕を持つ。 遊び心、いたずら心を忘れずに、 ポジティブにポジティブに話を進める。 特に外国で渡り合っていくには、これを忘れてはならないと 思い出しました。 順番が逆ですが、明日はF1書きます。 こうご期待! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年07月22日 07時26分23秒
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