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昨日の今日で、怒られてしまいそうなのだが、
昨日書いた学術雑誌の編集者の仕事の件、 あっさり解決した。 こちらの不安な気持ちというのは、 なんとなく相手にも伝わるものなのか、 昨日書いた直後に編集長の教授からメールが来たのだ。 「いやー、すまないねえ。 忙しくてねえ。で、そろそろ仕事の件、話をしたいんだけど、 明日の朝10時、僕の研究室に電話もらえる?」 ってなことで、 何週間も連絡しないでいて、あっさりしたもの。 その上、こちらが言った電話で話すことの不安など、 なんにも気にしてない。。。。 なんじゃこりゃ? と思ったが、元商社マンの感覚で 大学教授に、それも英国人に「いいかげんな奴!」 と腹を立ててみても無駄。 諦めて今日の朝10時、彼に電話をした。 意外に普通に会話ができた。 相手の言うこともほぼわかったし。 多少はわたしの英語力も伸びているらしい。。。 「細かい説明は、会ってしたいんだけど、こちらに来れるかい?」 と聞かれたので、 「そちらへは車で2時間くらいですので、 行くのは簡単です。 ただ今、博士論文の1章を書いています。その締め切りが年内です。 できれば、年明けがいいのですが。。。」 と答えた。 そしたら、 「ああ、年明けがわたしもいいね」 と彼があっさり言って会話は終わり。 年明けから学術雑誌の編集の仕事を始めることが決まった。 昨日、失敗だったかなあ? という文章を書いたばかりなのに、 結局実はどうってことなかったという結果で 1人で大騒ぎして申し訳ないです。 まあ、外国で研究をしたり、仕事をしたりするときは、 やっぱりコミュニケーションは難しいし、 習慣や考え方の違いもあるし、 こういう葛藤というか、不安に思うことがよく起こるということを書いたということで、 お許しいただければと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年11月27日 21時30分27秒
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