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ネットブックのASUS製N10Jのパワーアップに挑戦してみました。
意味がないからやめろと止める人も多いのですが。うふふふ。 4月に購入したのですがまずBIOSのバージョンアップ。買ったときのBIOSを最新のVer.218に入れ替えました。 この作業はフラッシュのアプリを使い、パソコンのマニュアルどおり。でもはっきりとした性能アップは見られません。 立ち上がりが少し早くなった。 次にデフォルトでは変更のきかない画面の解像度の変更にチャレンジ。搭載された9300M GSのドライバーを更新しました。新ドライバには解像度のカスタマイズ画面がありここにありそうな解像度を書き込む。すると元のパソコンの画面からの「画面のプロパティ」に設定可能な解像度の選択肢が増えるのでそれで設定できます。意外なことですがパソコンの液晶画面がサポートしない勝手な解像度でも設定できてしまいます。 次はいよいよ低性能CPU ATOM N270のクロックアップです。 まあみんながやってるとおりにsetFSBというとても優れたフリーウェアを使ってみました。このソフトは発振子の周波数を133MHz*12で1・6GHzの動作を実現しているCPUの周波数を変更してオーバークロックを目指すものです。 皆さんの話では2GHzまでは大丈夫ということでしたが、チキンなねこは133->139にして1.69GHzにしました。 こうするとパフォーマンスのCPU評価が3.0->3.1に上がります。また新製品のATOM N280の1.66GHzを上回ります。欠点は長く使うと少し熱くなります。 CPU温度が70度近くなります。ねこのは、はずれコアでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月23日 11時03分41秒
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