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カテゴリ:認知症の人と家族の会
本日は認知症の人と家族の会 富山県支部の総会 あたらしい世話人さんもきまり 活動をいっそうひろげていく方針 第二部として介護保険学習会がありました 講師は長野県支部前代表の関やすしさん 「どうなる?どうする!介護保険 認知症があっても笑顔で暮らすために」 制度のたびたびの改悪 変質 そのおおもとは新自由主義 生存権保障をさだめている憲法25条の 「国の責任」を放棄したい野望 いかにして国民にきずかれないよう 少しずつ国の予算をけずるか そのために官僚は「悪質な造語」で 国民を上手にだまらせてきた 「持続可能な制度の実現」 「自助共助公助」しかり これは9条にとどまらず 25条の解釈改憲ともいえると!! 橋本内閣までさかのぼった背景を はなされとてもわかりやすかったです 介護をうけているものとして 現場の職員さんたちのたいへんさ 報酬がけずられ閉鎖した小規模施設 あまりにひどい現実を体験してきました ケイザイのためにならないものには かねをかけたくないアベソウリ あまりにもひとのみちをはずれています もっと当事者として主権者として 声をあげなければならない 政治のはなしをすると けむたがるひともいることは事実 しかしながら 政治は毎日のせいかつに直結している そのことから目をそらしては いけないとおもいます 最後の質問意見をうけての 関さんのまとめのことば 「わたしはこう思うがあなたはどう思うか?」 という一人ひとりへの問いかけ 「このままであなたはほんとうにいいのか?」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月14日 07時31分06秒
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