ティーライフの夢貯金！

ニチエー株式会社さんより、飲むサラダと呼ばれるお茶「マテ茶」のグリーン、ブラックの２種を試させて頂きました

マテ茶は最近、ペットボトルでも売り出されメジャーになってきましたが、我が家では以前から健康茶として良く飲んでいるお茶でした。

野菜の栽培が困難な南米の一部の地域では重要な栄養摂取源の一つとなっているくらいで、ブラジル、アルゼンチンなどの南米では非常にポピュラーなお茶なんです。

ビタミンやミネラルの含有量が極めて高いので、、飲むサラダとも言われていますよね。

肉食を中心としている南米人が野菜の不足していた食生活に欠くことのできないビタミン、カルシウム等をマテ茶から摂っていた様に、最近の日本人も食生活は欧米化していることを考えれば、「マテ茶」は非常にありがたい健康茶だと思うんですよね。

今回のこちらのマテ茶は無農薬栽培で育成されているので安心ですし、フレッシュ感のあるグリーンとローストしたブラックの両方を飲み比べできるのも魅力的でした。

日本茶に例えるなら、グリーンマテ茶は煎茶、ローストした葉でいれるブラックマテ茶はほうじ茶の感覚ですね。


マテ　グリーン
　

マテ ブラック
　

グリーンとブラックでは茶葉の色もお茶の水色もこんなにも違います。

　　
グリーン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブラック



グリーンマテはノンローストなので、フレッシュな感じが良いですよね～

お茶の水色も濁りなく本当に美しいです。

茶葉の封を開けた瞬間からマテ茶独特の爽やかな香りが広がりますが、お茶にしてもその香りは変らず漂ってきますね。

香りが飛んでいないので、良質のお茶だと思います。

飲んでみると香りほど味にはクセはないので、とても飲みやすくスッキリ、爽やかな味わいです。

野菜ジュースを飲むのとはまた違った感覚で、ビタミンを補給しているなあ～って感じられるような新鮮な味と香りを愉しめますね。


ブラックマテは焙煎によってグリーンよりも青臭みが消えているので、独特のマテの香りが強くないです。

ローストされたことによって、コクが生まれて、深みのある味わいになっていますね。

やはりどうしても焙煎した分、ビタミンなどの含有量は、グリーン・マテ茶より減ってしまいますが、香ばしさが加わることで飲みやすくなるので、グリーンが苦手な人には飲みやすくて良いかも知れませんね。

どちらもそれぞれの良さ、特徴があるので、気分によって飲み換えてみるのも良さそうです。



もちろんマテ茶はアイスで飲んでもとっても美味しいですよ～

爽やかな風味が、アイスティーにもピッタリです。



前の日の晩御飯に作った野菜のかき揚げが残った時、、、、

次の日のお昼にレンジでチンして温めて、ダシ醤油をかけてかき揚げ丼ににするのが、主婦の一人御飯（残り物処理班）の密かな楽しみ



揚げたての歯応えはないけれど、しっとりしたかき揚げもそれなりにGOOD。

だけどやっぱり、揚げ物は油がどうしても心配。



そんな時でもマテ茶を一緒に飲んでいると、口の中はすっきりするし、油も流されてくれるような気分になるんですね。


油っぽい料理と一緒でも、爽やかでとっても良く合うので、もうがぶ飲みです。




サプリメントかと思うほど、バランスが良いですね。

ホッと一息つくティータイムでも、サラダをもう一品増やす感覚で料理と一緒でも、大変美味しく、健康的なマテ茶、ほんとオススメです


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