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快風身体均整院

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2009年11月06日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
木枯らしに一日吹かれていたら、唇カサカサ。真っ赤な口紅を塗ったよう。ヒリヒリしています。

白衣の上からは上着を羽織ったまま、寒くて脱げず(画像は撮影用に、がんばって一瞬脱いだところ)。

そんな文化の日、台東区「みんなの広場祭」均整法体験コーナーへ、今年もたくさんのご来場ありがとうございました。


寒さでお客様の筋肉も縮こまり、施術にならないのでは?いえいえ、こんなときこそ均整法は強みを発揮します。

例えば、自然に立っている人は、身体の重心を両足の内くるぶし下あたりで支えています。

右腕を徐々にバンザイしていくと、重心を左足側で支え始め、腕を下げるとまた両くるぶしの下に。

健康な人は、このように重心とそれを支える点が、動作に応じて自由に移動することができます。

でも、どちらかの肩を痛めていたり、肝臓に慢性的な疲れがあったりなど、どこかに不調のある人の場合はどうでしょう。

ご本人は自然に立っているはずでも、不調をかばって、重心を左右どちらかの足一本で支えていたり、そこから右腕を挙げてもその状態のまま、重心や、それを支える点がうまく移動しなかったり。

このうまく移動しない点がその方とっての大切なツボやコリ、あるいはトリガーポイントであることが多いのです。


その方に必要なツボを見つけたら、しばらく触れていたり少し伸ばしたりして、スムーズに移動できるきっかけ作り。

この操作は、寝ていても立っていても座っていても行うことができます。

全身の歪みはつながっており、それを一気にほどく結び目を見つけられるかどうか。

結び目を見つけてほどけば、こんがらがっていた歪みを、あとは体が自分でもとに戻してくれますよ。

戻るにつれて血行その他、体内の仕事がスムーズになりますから、寒空の下の施術でも、体はポカポカに。


ご来場された多くの方々が、お帰りの際、パンフレットをお持ちになって下さいました。ありがとうございました。

寒くても、座っていてもできるとはいえ、やはりこれからの季節は、暖かい部屋でゆったり横になり、くつろいだ施術を受けたいですよね。

パンフレット内住所録をご参考に、ぜひお近くの均整院をお訪ね下さい。





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最終更新日  2009年11月06日 05時56分50秒
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