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カテゴリ:日常
飲食店やその他のお店で、心のこもった対応をしてもらえるとうれしいですよね。
逆だと、もちろんがっかりします。 そんなときはよく、「自分がお店の人ならどうするかな?」と考えます。 考えているうちに、「そういえば、いつかたまたま入ったとんかつ店の店員さんの対応、素敵だったなー」など、うれしかった記憶が、つられて思い出されます。 とんかつ店のエピソード、せっかくなのでみんなにお知らせしよう、なんて、ブログの題材も見つけることができます。 結果的に、無愛想な対応をしてくれた店員さんのおかげとなって、がっかりしたことは、いつの間にかすっかり忘れてしまったり。 さらに、ブログを書き始めると、「どうして彼はあんなにムッとしていたのだろう?」「笑ったらイイ男なのに」など、いろんな意識を、ふと彼に向けたりもします。 彼も何かにがっかりして、モヤモヤした気持ちがぐるぐるしている最中だったかもしれません。「なんで、俺、こんなに店のためにがんばっているのに、店長は分かってくれないんだろう」なんて。 お客の自分が話を聴いてあげるわけにもいきませんが、「みんなそれぞれ大変なんだなー」って想像して、ほんの少しだけ、その気持ちを向けることができたら。 ご縁はぐるっと回って、また行きたくなるお店に出会う率も上がる気がします。 今週もお疲れ様でした。素敵なお店で、素敵な週末をお過ごし下さい。 ワンポイント均整コーナー 想像力豊かな人は、よく夢を見たり、見る夢に色がついていたりします。 夢を見すぎて寝た気がしない人は、腰椎1番が硬いです。 「メディカルイラスト図鑑」さんより 床に大の字になって、手足を大きく伸ばすと、腰椎1番を整えることができます。 バンザイの背伸びではなくて、‘大の字’を広げるように伸びるのがコツ。 ほどよく夢を見られるよう、おやすみ前の「大の字体操」で調節して下さいね。 ※輪ゴムを使った均整法の本『アレルギー性鼻炎は輪ゴム1本でよくなる』、好評発売中です。 『アレルギー性鼻炎は輪ゴム1本でよくなる』 (田川直樹、おかのきんや共著) ※輪ゴム均整の本を共著して下さった、おかのきんやさんの最新刊。読むだけで元気になれます。 『あなたがいい。超訳手塚治虫』
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最終更新日
2016年09月09日 13時56分50秒
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