明るい農村ユニークなネーミングの焼酎「明るい農村」です。 焼酎は、米と芋から作られる、だから、その米と芋を作る村が明るくなければならない、ということで、この名前になったと聞きました。 そういえば、先日は、げんげんさんから、紅芋の明るい農村を送っていただきました。 こちらが、オリジナルです。 焼き芋を原料にした農家の嫁という焼酎もあります。 農村、農家にこだわるのですね。 事故米ではないですが、やはり内地米を使うというか、焼酎造りに内地米を使うことができる農業環境が大事なのでしょうね。 霧島町蒸留所Kの製品です。 以前にも書きましたが、最後の「K」がやけに気になります。 霧島の「霧島酒造」は大手ですが、霧島町蒸留所は、それほど大きな蔵ではないようですが、当地では、農村もボチボチ見ますね。 深みとか渋味はそれほどないですけど、美味しくて、飲みやすくて、飲みあきしない味ですね。 香りも、それほど芋臭くなくて、家人にもそれほど苦情を言われません。 白麹か、黒麹か、白黒はっきりつけなきゃと調べたら、白麹2:黒麹8の割合で調合しているとか。 そんな複雑なことを‥ 黒麹のずっしりとした太い味わいに、白麹の繊細なふくよかさを加える‥狙いは、そんなところでしょうか。 そのバランスの良さが、この焼酎の特徴だと思います。 この焼酎なら、飲み負けせずに、朝まで飲めそうな気がします。 定価購入がしやすくなっているということと、味のバランス、評価は、☆☆☆☆です。 【製造元:霧島町蒸留所K】 【原料:黄金千貫】 【麹:米麹(黒麹8・白麹2)】 【蒸留:減圧蒸留】 【アル度:25度】 今夜は、ごめんなさい、落ちます。 【Q-sake】本格かめ壺焼酎 明るい農村25度 1800ml 【送料無料・同梱可】人気商品飲み比べ♪【炭火焼芋 農家の嫁】【赤芋 明るい農村】【明るい農村】1800ml×三種飲み比べセット! ジャンル別一覧
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