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カテゴリ:出来事
◆憲法問題もあり政府は「退位」という言葉を使うが、こちらは
一庶民。「譲位」という言葉を使わせていただく。 朝は雨の中、カミさんとウォーキング。 雨宿りがてら、隠れ家で筋トレ。 最近、メニューに加えた懸垂がキツイ。 自宅に戻り、ニンニクをたっぷり乗せたステーキ。 普段、筋トレの後は「サバ」でたんぱく摂取しているのだが、 連休でもあり、安心して牛肉を。 午後5時の「退位の礼」を待つ間、Wowowでイッキ放送の 「宇宙戦艦ヤマト2199」の劇場公開バージョンを録画・鑑賞。 午後5時。 ヤマトを観ていたホームシアターのプロジェクターへの入力を切り替え、 カミさんと、早めの夕食を摂っていた愚息と3人で「退位の礼」の中継を。 別に強制したわけでもないが、愚息も食事を中断し、姿勢を正して中継を 見守る。 不敬な私ですら、気が付くと姿勢を正していた。 安倍総理が「感謝の意」を宣べるときには「もっとゆっくりと!」と スクリーンに声を掛けてしまった。 散々練習したであろう安倍総理が、やはり生来の早口に戻ってしまった 理由は、あれ以上ゆっくり述べたら、おそらく感極まってしまうことを 恐れて「早く済ませてしまいたい」という気持ちもあったのではないかと 推察する。 昭和生まれだが、昭和の最初は知らない私にとって、平成はその始まり から終わりまで見届けることが出来た。 陛下の最期のお言葉を聞きながら、ふと横を観ると、平成の時代を共に 生きてくれたカミさんの横顔が。 心の底から、感謝の気持ちが込み上げてきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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