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続・荒野より 俳句三百六十五夜

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2008/05/23
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カテゴリ:松尾芭蕉
東京深川の芭蕉庵跡 奥の細道の旅に出かけようとする芭蕉
hukagawa.jpg

だいぶ前のある新聞に大蔵省に勤務され

俳句をたしなむ戸恒東人という方が

「いくらかかった?奥の細道」と題して奥の細道の旅で

芭蕉と曽良の旅費がいくらかかったのかを書いておられました

要約しますと当時の二八そばが16文で現在のかけそばが500円だとすると

1文が30円という換算レートになります

当時の旅人の1日当たりの旅費が400文程度だったので

奥の細道の日程の150日を掛けると6万文(15両)となり

1人あたり180万円かかったと弾き出しています

旅立つ前に芭蕉は江戸深川の芭蕉庵を50両で

現在のお金にすると600万円で売ってお金を工面しています

600万円のうち世話役に税金代わりの心付けを4割支払って

残金は360万円で2人で割れば1人当たり180万円となり

先の旅費を計算した金額ともほぼ一致するというのです

久しぶりにランキング10位に返り咲きました
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Last updated  2008/05/23 07:05:48 PM
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