ぶらり自然散策
カテゴリ未分類110
昆虫109
磯・干潟の生き物43
蝶97
野鳥92
ハ虫類・両生類25
カタツムリほか21
草花・樹木64
イモムシ85
蛾119
蜘蛛・多足類28
カメムシ67
キノコ・苔17
甲虫121
バッタ・キリギリス59
蜂・アブ24
自然素材工房37
観察会33
虫こぶ3
カミキリムシ13
コガネムシ12
トンボ8
ハムシ・テントウムシ5
ロビ4
果蓏の会20
寝屋川公園自然の会15
自然体験学習室5
ねやがわ自然塾8
寝屋川公園竹輪会12
寝屋川市自然を学ぶ会12
京都植物園1
果蓏の会 竹チーム17
寝屋川市野外活動センター1
私市植物園1
変な葉っぱと虫11
猫4
全17件 (17件中 1-17件目)
1
むろいけ園地から四条畷ふれあいの森を歩いた。ヒラタケの発生していた木(クヌギ?)。ヒラタケはすでに乾燥していたが、幹の途中にヤマブシタケがありました。自然の中で見るのは初めてです。食用になり今は栽培もされているらしいので持ち帰ることにしました。なかなかの重さです。天ぷらとグラタンにしてもらって食べました。味も食感もいまひとつでした。まだ冷蔵庫に半分以上残っています。ネットで調べてみると認知症に効く成分が含まれているそうです。残りは汁にでもしてみますか?2018.12.14 四条畷市ふれあいの森
December 14, 2018
コメント(0)
寝屋川公園のボランティア「寝屋竹輪会」で竹林整備と周りの竹柵の補修をやっている。作業後、ナラ枯れで立ち枯れているコナラの根元でマンネンタケを見つけた。中国ではめでたいキノコとされ、不老長寿の万能薬だとか?日本でも一時期ガンに効くともてはやされた。そのままでは硬くて苦いので食用にはなりません。健康食品としては煎じて飲むようです。効能は定かではありません。2018.02.28 寝屋川公園
February 28, 2018
寝屋川公園では9月7日に公開観察会「生き物を養う樹木」がある。今日の午前中、下見のために仲間と園内を歩いた。天気予報は雨だったが、我々が下見をしている間は降らなかった。園内は湿っていて今回のテーマではないが、多くのキノコが見られた。コナラやクヌギのあるところでは、チョウジチチタケ?やシロハツ?シロソウメンタケなど。群生していたおいしそうなキノコはチョウジチチタケ?かな。クヌギの根元にはシロハツ?かなたくさんのチップを入れた場所にはツマミタケとエリマキツチグリ。土の表面に卵のようなものがいっぱいなのは、ツマミタケの幼菌卵が孵る?とツマミタケがでてくる。同じ場所ではエリマキツチグリが発生キノコの種名については、違っている可能性大のため、あまり参考にしないでください。9月7日の公開観察会は、まだ定員に達していないようです。申し込み、詳細は寝屋川公園をご覧ください。2015.09.01 寝屋川公園ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
September 1, 2015
「自然の会」のメンバーと高山の竹林にタケノコ掘りに行った。大小合わせて30本あまり、それなりに収穫できました。 竹やぶの片隅で顔をのぞかせている小さなきのこの集団に出合いました。普段はキノコの写真をとっても名前までは分からずじまいですが、このキノコはすぐに調べることができました。スジオチバタケ(キシメジ科)のようです。縦筋のある薄紫の傘は、今日のような小雨の竹やぶによく似合っていました。スジオチバタケ2015.04.07 高山竹林ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
April 7, 2015
京都梅小路公園は、水族館と芝生広場のイベントで賑わっていました。森の径も人が途切れることがありません。傍らの茂みの中に乾き気味のスッポンタケが見えました。頭のほうは粘液を集まったハエ(とまっているのはベッコウバエのようです)に舐めとられたのかすっかり乾いているようです。 スッポンタケは糞のような臭いを出してハエを寄せ、胞子を運んでもらうそうです。2013.11.17 梅小路公園にほんブログ村人気ブログランキングへ
November 17, 2013
田原の里山。堂尾池への管理道脇にオレンジ色の小さなキノコがあった。珍しい形のキノコだと思って写真に収め、帰ってから調べてみると、冬虫夏草の一種のサナギタケのようです。ということはこの根っこには蛾の蛹がついていたはずです。知っていたら抜き取って確認していたのに、残念なことをしました。2013.10.29 田原の里山にほんブログ村人気ブログランキングへ
October 28, 2013
北河内自然愛好会主催の「交野断層と生きもの」に参加させていただいた。JR河内磐船から源氏の滝を通り、白旗池へ。普段は気にしていない身近な断層の興味ある話を聞くことができました。 途中の源氏の滝付近で珍しいキノコのキヌガサタケに出会った。小雨交じりの中、薄暗い林縁に白い網飾りが印象的でした。 そのすぐ近くの落ち葉の中に白い茎に白い花の植物があった。腐生植物のようですが、名前は分からず、さっき調べてみると、タシロランという植物によく似ていました。 2013.07.15 源氏の滝にほんブログ村人気ブログランキングへ
July 15, 2013
むろいけ園地の管理道脇(昨年とほぼ同じところ)に今年もまた、スッポンタケが出ていた。傘が開くと粘液状のものが出て死体のようなにおいがするらしいが、僕には臭いは感じられなかった。でも、そのにおいに吸い寄せられるようにハエが集まるらしく、ここにもベッコウバエが来ていた。2012.10.30 むろいけ園地にほんブログ村
October 30, 2012
寝屋川自然を学ぶ会の田原の里山観察会に出かけた。3つの不思議な育ち方の生き物に出会ったので紹介する。まず始めは、163号線の拡張工事が行われているすぐそばのススキの根元にあった寄生植物のナンバンギセル。色はピンクだが確かにキセルのような形をしていた。次は、堂尾池への管理道沿いの森の中、地面から白い姿がのぞいていた。腐生植物のアキノギンリョウソウ(ギンリョウソウモドキ)だ。半開きの花が竜に似ていることから銀竜草と名付けられたという。いわれてみればそう見えなくもない。最後は針金の先にマッチ棒の頭を付けたようなやつ。根っこのかたまりだと思ったものはカメムシだった。冬虫夏草の一種でカメムシタケというらしい。生えていたのは、堂尾池の芝生広場の奥、湿った土の中から顔を出していた。3種ともに、なんとも不思議な生き方をする生き物でした。2012.09.22 田原の里山にほんブログ村
September 22, 2012
しばらくぶりでの生駒山。灯篭ゲートまでは車。ぬかた園地までの予定だったが山上駐車場下で断念して折り返す。管理道はツクツクボウシとミンミンゼミの最後の大合唱が演じられていた。 途中で傘がリンゴ飴のように真っ赤なキノコ発見。タマゴタケというキノコで食べられるそうだ。でも、こんなに目立つところにあって誰も手を付けていないところをみると、毒キノコだと思われているのでしょうね。 よく似たものにベニテングタケというのがあり、そちらは有毒だそうだ。 やっぱり見るだけにしたほうがよさそうだ。2012.09.04 生駒山にほんブログ村
September 4, 2012
フランスではモリーユ(morille)と呼び、春のキノコとして食卓に乗るらしい。今の時期、日本の森にも落ち葉の下から顔をのぞかせています。食用だからといって、生で食べるのは禁物。ヒトラジンというロケット燃料にも使われる成分を含んでいます。そっと見守るのが一番でしょう。食べたい方はフランス料理店へどうぞ。2012.04.10 (生駒山)にほんブログ村
April 10, 2012
雨予想と急に寒くなったので、本日は散策をさぼった。先日、むろいけ園地の木製の杭の上に、小さな赤い花を付けたようなコケがあった。ネットで調べると、イオウゴケとあり、赤いところは胞子を包むものでモンローリップと呼ばれているそうだ(モンローの口紅はこんな色だったのかな)。 温泉地などの硫黄分の多いところに発生するとあるが、この場所はそうでもないようだが・・? 似ているものにアカミゴケというのもあるので、ひょっとしたらそっちかもしれない。2011.12.02苔の話著者:秋山弘之価格:819円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るにほんブログ村
December 2, 2011
私市からくろんど園地を回ってみた。風が出て日差しが陰ると肌寒い。でも上着を着ると暑い。 胞子を噴出した後のホコリタケが姿よく残っていた。あたりには散った胞子が薄く積もっていた。 漢方では馬勃(ばぼつ)と呼ばれ、江戸時代には止血に使われたと伝えられているそうだ。2011.11.15(くろんど園地) 16,400歩森とカビ・キノコ著者:小川真価格:2,520円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るにほんブログ村
November 15, 2011
遊歩道の下の腐葉土からスッポンタケがのぞいてました。そばには白いお餅のような塊が数個あります。この白い塊からニョッキリと出てきたのがスッポンタケです。 毒はなく、白い柄の部分を食べるらしい。7-8本転がっていたけどお持ち帰りには抵抗があったのでそのままにしておきました。2011.10.31(ほしだ園地)10,500歩にほんブログ村 食べられるおいしいキノコ100種安心キノコ100選10P11Oct11価格:1,575円(税込、送料別)
October 31, 2011
近所の日高山(たぶんほとんどの人は名前も知らないだろう)に登ってみた。小道の脇の落ち葉の中から、ツチグリがのぞいていた。いつも見るツチグリと少し違うようです。 ツチグリにもいろんな種類があるらしい。これは、外側の皮が裂けて丸い球を包むのでエリマキツチグリなのか。それともフクロツチガキか?シロツチガキやヒナツチガキというのもあるらしい。並べてみてもわからないかもしれない。同定できる方、ヘルプです。2011.10.26(日高山) 19,400歩にほんブログ村
October 25, 2011
昨日の雨で山の中は、湿気が多い。沿道の木製の柵の上に苔が生えている。近くで見ると苔の胞子がまるで木立が林立しているかのようです。2011.10.06 21,400歩にほんブログ村
October 6, 2011
ほしだ園地を歩いてみた。星田側から登って私市方面に下りた。風が強く寒かったので、蝶も虫もいなかった。天の川沿いに歩いていると、コナラの根元にヒマワリ形のものが。ツチグリが乾燥して残っていた。こんな道端によく残っていたものだ。それにしてもキノコなのになんでこんな形をしているのだろう。25,000歩
April 20, 2011