ぶらり自然散策
カテゴリ未分類110
昆虫109
磯・干潟の生き物43
蝶97
野鳥92
ハ虫類・両生類25
カタツムリほか21
草花・樹木64
イモムシ85
蛾119
蜘蛛・多足類28
カメムシ67
キノコ・苔17
甲虫121
バッタ・キリギリス59
蜂・アブ24
自然素材工房37
観察会33
虫こぶ3
カミキリムシ13
コガネムシ12
トンボ8
ハムシ・テントウムシ5
ロビ4
果蓏の会20
寝屋川公園自然の会15
自然体験学習室5
ねやがわ自然塾8
寝屋川公園竹輪会12
寝屋川市自然を学ぶ会12
京都植物園1
果蓏の会 竹チーム17
寝屋川市野外活動センター1
私市植物園1
変な葉っぱと虫11
猫4
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台風10号が通り過ぎた次の日、庭のソテツにクロマダラソテツシジミがやって来た。まさか、台風に乗ってやって来たわけではないだろうが、初めてのチョウです。しばらくソテツの周りを飛んでいましたが、新しく出た新芽に産卵し始めました。手前のソテツの芽に小さな白い球が見えるでしょうか?拡大してみました。ちょっとボケてますが、私の写真術ではこれが精いっぱいです。幾何学模様の球です。きれいですね。1週間後、卵が孵ったようです。ソテツの新芽がところどころ齧られています。新芽のカールした中にワラジ状のイモムシが潜んでいました。ほかのシジミチョウのようにアリに警護されています。この後はどうしましょう?このままにしておくとソテツは虫食いだらけになります。下の方だけ食べさせて、上の方はどうにかして守りましょうか?それにしても、この幼虫たちはこのままサナギになって成虫になれるのかな? 寒さにはかなり弱いとのことですから、多分冬は越せないでしょう。2020.09.17 笠岡市大島中
September 17, 2020
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寝屋川公園の圃場にいたアカシジミ。いつもいるのはベニシジミだけど、今朝は少し大きなアカシジミがいた。翅はかなりいたんでいるけどまだまだ元気そうです。アカシジミ2017.06.14 寝屋川公園ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村ときめくチョウ図鑑 (Book for discovery) [ 今森光彦 ]
June 14, 2017
noi-Kyotoの観察会下見(本番は来週日曜6月4日)。いろんなチョウが見られました(15種類)。この季節ならではのシジミチョウの一種ミズイロオナガシジミすぐ近くのほしだ園地ではこの時期よく見かける。ここでは初めてだ。同じくこの時季だけのアカシジミよく来られる方の話だと、いまたくさん見られるそうだ。メスグロヒョウモン♂ミドリヒョウモンだと思いましたが、写真をよく見るとメスグロヒョウモンのオスのようです。なかなかとまっているところに出合わないミヤマカラスアゲハカラスアゲハかもしれませんが、期待を込めてミヤマカラスアゲハとした。ほかにも、イシガケチョウ、ホシミスジ、コミスジ、テングチョウ、サトキマダラヒカゲ、ウラナミジャノメ、キタキチョウ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハ、アオスジアゲハ、ヒカゲチョウなどを確認した。2017.05.28 私市植物園ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
May 28, 2017
ベランダの植木鉢に生えていたカタバミを食べていたヤマトシジミの幼虫。いつの間にか蛹になっていた。室内に入れていたら今朝、羽化していた。花がないのでティッシュにポカリスエットを薄めて垂らすと、そこに口を伸ばしています。アップの顔体はかなり毛深い。あすから3月、花咲く春が待ち遠しい今日この頃です。2017.02.28 寝屋川市昆虫ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
February 28, 2017
寝屋川市自然資料施設運営スタッフの会の研修で京都市青少年科学センターを訪れた。ここは野外に「チョウの家」という温室があり暖地性のチョウが飼われている。オオゴマダラ、シロオビアゲハ、リュウキュウアサギマダラの3種。室内を飛び回っている大きなチョウはオオゴマダラだ。どんな香水がついていたのかはわからないが、このご婦人の足元にはたくさんのオオゴマダラが寄ってきた。金色の蛹もあったよ。大きな幼虫もいた。黒い体に白い帯のチョウはシロオビアゲハ幼虫はナガサキアゲハとそっくりリュウキュウアサギマダラ蛹は緑色の宝石のよう幼虫の模様は成虫の体の模様に似ている。2017.02.24 京都市青少年科学センター昆虫ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
February 24, 2017
予定していた大阪城公園の自然観察会が雨で中止になった。奥様の買い物にでも付き合うかな。室内に移していたベランダのヤマトシジミの幼虫を覗いてみた。蛹になっているものがいる。蛹は幼虫が少しくびれただけのような形をしています。昨日、ベランダの枯草を整理したときに落っこちてきた幼虫も一緒にしました。2017.02.05 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
February 5, 2017
10月12日 寝屋川公園竹輪会で竹林の雑木を処理したときに持ち帰った幼虫がサナギになり、昨夜羽化した。羽化したばかりの翅はとてもきれいです。羽化したてのアオスジアゲハ雑木のクスノキについていた幼虫から育ちました。2016.11.05 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
November 5, 2016
自宅のベランダでは先日からアゲハたちの羽化が真っ盛りです。今日は雨模様にもかかわらず4匹のジャコウアゲハが羽化していました。ジャコウアゲハの羽化2016.07.11 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
July 12, 2016
京都府立植物園、アラカシ(シラカシかも?)のヒコバエ付近をムラサキシジミが数匹飛んでいました。卵を産んでいるようです。卵はあまりに小さすぎて写真になりませんでした。暑い日だったのでこの木陰で涼みながらムラサキシジミを観察。しばらくすると、目の前で翅を拡げてくれました。卵を産んでいるんだから、どこかに幼虫もいるはずと、探してみました。新しい芽が少し縮れています。食痕もあります。裏返して覗くと、うす緑色の幼虫がいました。護衛役のアリはさっさと逃げていきました。2016.06.18 京都府立植物園昆虫ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
June 18, 2016
5月16日にこのブログに書いたジャコウアゲハの生息場所だが、今日再び通ってみるときれいに刈り取られた後からウマノスズクサの新しい芽が少し伸びて来ていた。数頭のジャコウアゲハも飛んでいて、何個かの卵も確認できた。ウマノスズクサの葉裏に産み付けられた卵また、別の場所では、すっかり大きくなった幼虫も確認できた。大株のウマノスズクサと幼虫南寝屋川公園のフェンスのウマノスズクサは完全に根元から切り取られていてフェンスに絡みついた枯れ枝だけが残っていた。イオンそばの第2京阪沿いでは柱にたくさんのオキクムシ(サナギ)が付いていて、羽化したてのジャコウアゲハも見られた。羽化したばかりのジャコウアゲハ今年も、何とかこの街中でも繁殖を続けているようです。2016.06.04 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
June 4, 2016
午後は雨になるという予報なので午前中に散歩に出た。ついでに堤防のウマノスズクサとジャコウアゲハの様子を見ておこうと四条畷市の岡部川沿いを歩いた。堤防のところどころ生えているウマノスズクサではジャコウアゲハの幼虫が元気に育っていた。ウマノスズクサを食べるジャコウアゲハの幼虫場所によってはすでに終齢に近い幼虫もいる。しかし、この堤防ではきょう、草刈りが行われており、やがてジャコウアゲハの幼虫たちの育っているところもきれいに刈り取られることでしょう。草刈りの方法も、生き物たちのことを考えた方法にできないものだろうか。例えば、区域ごとに時期をずらして刈り取りを行うとか、そこにある植物と虫に配慮した刈り取りを行うとか。姫路市はお菊さんの関係でジャコウアゲハを市の蝶に指定して保護活動を行っている。こじつけだが楠公さんの家紋の菊水とお菊さんを関連付けるなどしてジャコウアゲハを保護してほしいね。2016.05.16 四条畷市岡部川堤防ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
May 16, 2016
野外活動センターでの行事のあと、むろいけ園地のヒヨドリバナの咲いている場所にアサギマダラを見に行った。アサギマダラはもちろんイシガケチョウやミドリヒョウモンなど数種の蝶がきていた。その中で小さなシジミチョウが数匹、ヤマトシジミとは模様が違います。ゴイシシジミです。幼虫は蝶の中では唯一、完全肉食性で、ササの葉の裏についているタケノアブラムシやササコナフキツノアブラムシを食べます。付近の笹の葉の裏を探してみましたが幼虫を見つけることはできませんでした。ゴイシシジミ2015.10.08 むろいけ園地ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
October 8, 2015
田原の里山を歩く。最近の雨で川沿いの道は崩れているところが多い。田んぼ近くの里山への入り口付近の木陰にいたのはジャノメチョウ。普通種で数は多いそうだがなかなか出会わないし、出会っても写真にはなかなか収まってくれない。この個体は比較的おっとりしていたので写真に撮ることができた。木陰のジャノメチョウ2015.07.24 田原の里山ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
July 24, 2015
先日から自然体験学習室の前に展示していたオキクムシ(ジャコウアゲハの蛹)が今朝、羽化していた。羽化した蝶の「私がオククムシよ」といった具合のとまり方が面白い。2015.07.13 池の里市民交流センターご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
July 13, 2015
18日に蛹になったゴマダラチョウですが、今朝、蝶に変身していました。ちょうど1週間で羽化したことになります。2015.06.25 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 25, 2015
鴨川の堤防を歩いていると紫の蝶がとまっていた。ムラサキシジミだと思って写真に撮ると、どうも違うみたいだ。すぐ近くにもう一匹いた。こちらは間違いなくムラサキシジミです。ムラサキシジミこちらはムラサキツバメ?かな2015.06.20 京都鴨川堤防ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 20, 2015
先日、JR高架下から連れてきたゴマダラチョウの幼虫がベランダの小さなエノキの葉を食べてまるまると太っていたが、今朝見ると葉の下で前蛹になっていた。ゴマダラチョウの前蛹 朝食後に見ると、すでに蛹になっていた。ゴマダラチョウのサナギ2015.06.18 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 18, 2015
昨日のウマノスズクサについていたジャコウアゲハの卵を拡大してみました。オレンジ色で上のほうが乳首のようにとがっています。ほかの蝶の卵よりも大きい気がする。オレンジ色のジャコウアゲハの卵2015.06.17 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 17, 2015
14日千年クスを見に行った帰りに4~5匹のジャコウアゲハが飛んでいるのを見かけた。街中の車の多い幹線道路沿いである。ジャコウアゲハが飛び交っているということは、食草のウマノスズクサがあるはずと思い、探しに出かけてみた。今日もジャコウアゲハが盛んに飛び交っている。でも、いくら探してもウマノスズクサは見つかりません。ジャコウアゲハが見つけてくれるはずと思って行く先を目で追いますが、あるのはよく似た葉のヒルガオばかりです。あきらめて別の道を帰ろうと歩き出すと、こちらにもジャコウアゲハが飛び交っています。道路の擁壁に何やらサナギのようなものがたくさんついています。オキクムシです。すでに羽化直前の黒くなったものやまだ黄色いものなど10個余りありました。ということは、この近くにウマノスズクサがあるはずです。擁壁から少し離れたところに見かけない花が見えます。これだ。ウマノスズクサです。 幼虫も見つかりました。葉にはたくさんの卵も産みつけられていました。ジャコウアゲハはこれからしばらくここで世代を繰り返すでしょう。ウマノスズクサの株数が少ないのと、道路脇なのでいつ刈り取られるか分からないことが気がかりですが。2015.06.16 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 16, 2015
「寝屋川市自然を学ぶ会」で丹波へカタクリを見に出かけた。朝方は気温も低く前日の雨のせいであまりよい状態ではなかったが、帰りにもう一度訪れると何とか面目が保てるくらいに顔を上げて迎えてくれた。 午後は「青垣いきものふれあいの里」昼食と散策をした。散策路を歩いていると小さな黒い蝶が足元から舞い上がった。ミヤマセセリ? 先日、国見山まで会いに行ったが上空を舞うのをチラッと見ただけ。早春だけに現れるミヤマセセリ、今年はもう出会えないと思っていたら、こんな場所で偶然に出会った。この散策路だけで5匹(頭)見かけた。散策路で陽に当たるミヤマセセリ2015.04.11 青垣いきものふれあいの里ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
April 11, 2015
プラケースの中で育てていたアオスジアゲハが羽化しました。蛹の蓋が開いてボコッという感じでチョウの頭が飛び出してきました。もっとじんわりでてくると思っていたので動画撮影が間に合いませんでした。3分ぐらいでこんな感じになりました。翅が伸びるのも意外と早いです。翅が伸びたアオスジアゲハチョウが透けて見えています。2014.06.27 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 27, 2014
先日ベランダのホトトギスを食べていた3匹のルリタテハの幼虫。1匹は蛹になってから強風にあおられ落ちて潰れてしまいました。1匹は行方不明。もう1匹はすぐ隣の鉢のツワブキの葉柄で蛹になった。今朝、羽化したルリタテハが蛹の上にとまっていました。翅を広げたところは見ることはできませんでしたが、無事に飛び立って行ったことでしょう。2014.06.11 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 11, 2014
昨日のほしだ園地、前の日の雨で下草はまだ濡れていた。あちこちの笹の葉の下で羽化していたのはテングチョウ。テングチョウの蛹ってこんなに小さいんだ。あたりは湿っていてまだまだ動き出す気配はありませんでした。羽化したてのテングチョウ2014.05.27 ほしだ園地にほんブログ村人気ブログランキングへ
May 28, 2014
午前中は打合せで池の里。帰りに翅を拡げてとまったままのアオスジアゲハがいた。風が強くなったせいかこんなところでじっと動かないでいました。アオスジアゲハ2014.05.09 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
May 9, 2014
5月11日予定の中池見湿地観察会。当日参加できないので下見に同行させていただいた。昨年同様、湿地はサワオグルマの黄色い花で埋められていました。 行程のなかのもうひとつの湿地、池河内湿地ではタンポポやクサノオウの黄色い花の上を見慣れないチョウが舞っていた。ウスバシロチョウです。こんなにたくさんのウスバシロチョウを見るのははじめてです。何枚もシャッター切りましたが、どれ一つとしてピントがあったものがありませんでした。カメラのせいではありません。私のウデのせいです。次に会えるのはいつのことでしょうか?クサノオウで吸蜜中のウスバシロチョウ2014.05.04 池河内湿原にほんブログ村人気ブログランキングへ
May 4, 2014
ベランダの草花に水をやって家に入るとフローリングの床に蝶がいた。どうも昨年の秋「虫と遊ぼう」で捕まえてきた幼虫がどこか家の中で蛹になっていて、けさ羽化したようです。実は1匹は窓枠で蛹になっていたのですが、蝶になる前に鳥に食べられてしまいました。 このアゲハがどこで羽化したのかはまだ分かっていません。明るい網戸に向かって盛んには羽ばたいていたので撮影後、網戸をあけると元気に飛びたっていきました。2014.04.19 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
April 19, 2014
今年もミヤマセセリに会いに国見山へ。昨年は4月8日だった。いつもの場所には昨年と同じようにヒオドシチョウがテリトリーを張っていたが、ミヤマセセリはいなかった。ちょっと早かったかな。ヒオドシチョウ あきらめて白旗池を通って交野山からくろんど園地へ。くろんど園地では水際にショウジョウバカマが咲いていた。いつもより背が低いように感じる。ショウジョウバカマさっきまで水辺にいたルリタテハがコナラの幹にとまったので翅を開くまでしばらく待っていた。ルリタテハ くろんど園地から私市に下る途中でやっとお目当てのミヤマセセリ。いつもの場所ではないけれど今年も出会うことができました。 ミヤマセセリ 地味だけど、毎年この時期にしか出会えない蝶。今年は何回会うことができるだろうか。2014.03.28 国見山からくろんど園地にほんブログ村人気ブログランキングへ
March 28, 2014
午後から飯盛山へ。頂上付近にあった寒暖計は17度を差していた。防寒着を脱いで歩いても暑かった。頂上付近の地面にアカタテハがいた。驚かせないように遠くから撮影でも、飛んでいった。今度は近くにとまった。越冬した個体にしてはきれいです。別の場所にももう一匹いました。 失礼して横顔も2014.03.12 飯盛山にほんブログ村人気ブログランキングへ
March 12, 2014
昨日オオキンカメムシを見た場所に、ムラサキツバメがとまっていました。今日は朝からいいお天気で暖かい日でした。餅つきをするために火を焚いていると、暖かいのか近くの薪の上まで飛んできてとまったりもしていました。ムラサキシジミはよく見かけますが、ムラサキツバメを見たのはこれが初めてでした。暫く待っていましたが翅は開いてくれませんでした。2013.12.31 笠岡市にほんブログ村人気ブログランキングへ
December 31, 2013
昨日の写真からルリタテハです。むろいけ園地は休日で下草刈りが行われていた。開けて陽光の射す伐採木の上にルリタテハが降りてきました。ゆっくりと翅を開いて日向ぼっこのようです。2013.11.26 むろいけ園地にほんブログ村人気ブログランキングへ
November 27, 2013
田んぼのあぜ道にカラムシが繁茂している。葉っぱの先が丸く合わさっていたのでもしやと思って拡げてみるといました。アカタテハの蛹です。背中の突起部が怪しく光っています。丸まった葉っぱの中でこんなに光る必要があるのかな?こちらは、先日「虫と遊ぼう」で子供たちに見せたアゲハの幼虫が蛹になったものです。ベランダでキンカンの葉を食べていたのが、行方不明となり今朝、窓枠で見つけました。下手な彫刻家が彫った仏像のように見えませんか?2013.11.12 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
November 12, 2013
ヒヨドリバナについていたコアオハナムグリを見ようと近寄ると、アサギマダラがぶら下がっていました。一度飛び立ちましたが、再度同じところに戻ってきました。今年はまだ近くで見たことがなかったので、早速、1枚撮らせていただきました。2013.09.30 甘南備山にほんブログ村人気ブログランキングへ
September 30, 2013
津田から国見山を抜けて白旗池を通り交野山から神宮寺へおりた。国見山では1匹だけだが今年の初めてのニイニイゼミの鳴き声を聴いた。暑いので交野山頂上はやめて途中から神宮寺方面に下る。途中のコナラの木にオオムラサキがとまっていた。まだ羽化して間もないのかきれいな翅だった。2013.07.02 交野山にほんブログ村人気ブログランキングへ
July 2, 2013
先週、寝屋川の野外活動センターでアカシジミに出会った。そこで、きょうはゼフィルス求めてほしだ園地へ。妙見宮から園地への山道に入ったらすぐにいました。ミズイロオナガシジミです。ほしだ園地の中でも5匹のミズイロオナガシジミと2匹のアカシジミに出会いました。明日は、むろいけでも歩いてみるかな。2013.06.03 ほしだ園地にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 3, 2013
最近、公園を歩くとやたら多いのが黒地に三本の白い帯の蝶、ホシミスジです。ユキヤナギのある場所では必ずといっていいくらい飛び回っています。この蝶の幼虫はユキヤナギの葉を食べて育ちます。いわば公園や民家の庭に植えられたユキヤナギとともに街中にも進出したシティー派の蝶なのです。2013.06.02 寝屋川公園にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 2, 2013
寝屋川市野外活動センターで、環境整備と自然観察。少し早めに駐車場に到着して、周りを見ていると、ヨモギの葉の上にアカシジミがとまっていました。この時期、近くのむろいけ園地では、午前中に下草の上にとまっているのを見る機会が多いが、午後になるとほとんど姿を見かけなくなる。2013.05.27 寝屋川市野外活動センターにほんブログ村人気ブログランキングへ
May 27, 2013
はがきをいただき、久しぶりに田原の里山・自然観察に参加した。すごい数のイモムシ・毛虫でほとんどがイモムシ・毛虫観察となってしまいました。それでも貴重なクチナシグサが咲いていたり、足元をオサムシが走ったり、ジョウカイボンが草の上にとまっていたりと楽しい観察ができました。 ここは奇数月の第3土曜日に参加自由の観察会が行われています。もう8年も続いているそうです。次回は7月20日(土) 集合場所は戎公園バス停(田原処理場前) 9:00集合 と、勝手に宣伝。 下の写真はハルジョンにきたコチャバネセセリです。蝶も多くなりこの日もイチモンジセセリ、コミスジ、イシガケチョウ、テングチョウ、アオスジアゲハ、ルリシジミ、ヤマトシジミ、ナガサキアゲハ(たぶん)などが見られました。 O田さん、はがきありがとうございました。 コチャバネセセリの特徴は翅にあるこの黒い筋です。2013.05.18 田原の里山にほんブログ村人気ブログランキングへ
May 18, 2013
朝、ベランダのイチゴの葉の上にゴマダラチョウがとまっていました。まだ体が温まっていなかったのか、しばらく太陽を浴びてから飛び立ったようです。黄色い鮮やかな口吻を伸ばしていますが、葉の上の水滴でも吸っていたのでしょうか。2013.05.09 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
May 9, 2013
やっといい天気になった。昨年はアキレス腱断絶で見に行けなかったミヤマセセリに会いに国見山から白旗池をめぐってみた。まず展望台付近にいたのはキアゲハ。傷もなくきれいな個体です。 しばらくすると、ヒオドシチョウが現れて日光浴。翅はすり切れてぼろぼろですが、元気に飛び回っていました。 本命のミヤマセセリは山頂を下りかけたところにいました。コナラの花の周りを飛んでいましたが、近くの枯葉の上に降りてきました。残念ながらこのくらいしか翅を拡げてくれませんでした。毎年、春のこの時期だけに現れる蝶です。国見山から白旗池への道にいたのは、ルリタテハです。この1枚は撮らせてくれましたが、次のシャッターを押す前に勢いよく飛び立っていきました。白旗池から源氏の滝へ下る途中には、青い色のルリシジミが飛んでいました。地面にとまると青い色は消えて白い蝶になってしまいます。 2013.04.08 国見山にほんブログ村人気ブログランキングへ
April 8, 2013
今日は絶好の散策日和、というわけでほしだ園地までウオーキング。途中ジャンバーを脱ぎ、セーターを脱ぎ、シャツだけでも背中に汗の出る陽気でした。 この暖かさで、蝶の姿もちらほら、一番多かったのがテングチョウ。こうして見ると名前のとおり天狗さんのようですね。成虫越冬した割にはきれいな個体です。他にもルリタテハやウラギンシジミも元気に飛んでいました。 2013.03.08 ほしだ園地にほんブログ村人気ブログランキングへ
March 8, 2013
笠岡まで行ってきた。ササゲの畑にたくさんのウラナミシジミが飛んでいた。だんだん寒くなるのにまだ卵を産みつけている。暖かい間はどんどん北に勢力を拡大していくが、寒くなると死滅してしまうという。この瀬戸内のあたりでは冬を越せるのかな。2012.10.21 笠岡市にほんブログ村
October 21, 2012
四条畷の御机神社の近くで出会ったクロコノマチョウの幼虫。頭に黒い頭巾をかぶったような姿のアオムシです。幼虫はジュズダマなどのイネ科植物を食草とするそうです。この個体はエノコログサの茎についていました。御机神社と四条畷神社の間にある住吉平田神社の階段を上っていると、境内の茂みに成虫のクロコノマチョウがいました。枯葉と見間違いそうです。薄暗いところを好み昼間はあまり活動せず、夕方になると動き出すようです。 この蝶もあたたかいところの蝶で最近になって関西でも冬越しするようです。ちなみに成虫越冬です。2012.10.16 御机神社付近にほんブログ村
October 16, 2012
寝屋川公園の花壇、ボランティアさんの手入れがよく行き届いていてきれいな花が咲き誇っています。その中をいろんな種類の蝶が行き交っています。 この蝶は、いつものイチモンジセセリと思ったが、あの特徴的な翅の模様がありません。チャバネセセリかなあ?翅の模様がなくなると、判別不能、お手上げです。2012.10.03 寝屋川公園にほんブログ村昆虫と自然 2012年 10...価格:1,800円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
October 3, 2012
鉢のスミレを丸坊主にしたベランダのツマグロヒョウモンの幼虫が次々と蛹になりました。全部で19個イチゴの葉やホトトギスの葉裏にぶら下がっています。蛹化の様子を動画にアップしてみました。ツマグロヒョウモンの蛹化2012.08.12 寝屋川市にほんブログ村
August 12, 2012
四条畷ふれあいの森、散策道脇のコナラの幹、少ない樹液にオオムラサキがいた。スズメバチがいなかったので少し近づいて写真を撮った。今年初めてのオオムラサキとの出会いでした。色合いが地味なのでメスでしょうか。2012.08.03 四条畷ふれあいの森にほんブログ村★昆虫シリーズ「蝶」オオムラサキ:楽オク中古品価格:50円(税込、送料別)
August 3, 2012
坂道の足慣らしに薬尾寺池まで登ってみる。昨日の雨の後で少しぬかるんだところもあったが、大丈夫だった。下りの途中でホソバセセリと出会う。カメラを向けたがシャッターが切れない。電池切れです。携帯で写した。(あまり変わらない?) このホソバセセリという蝶、普通種ですが、写真に撮るのは今回が初めてでした。2012.07.22 薬尾寺池にほんブログ村
July 22, 2012
ベランダの生育の悪い我が家のスミレにツマグロヒョウモンが産卵に来た。4階のベランダにスミレがあるなんてどうやってわかるのだろう。折しも雨になり、今度はハイビスカスにとまって雨宿りしている。どうやら今夜は泊まっていくらしい。2012.07.20 寝屋川市にほんブログ村
July 20, 2012
やっと暖かくなって、幼虫越冬の蝶も成虫になって飛んでいる姿をよく見かけるようになった。ベニシジミがウマノアシガタの花にとまっていました。この蝶も幼虫越冬する蝶、この春に蛹から孵っているのでまだきれいな翅をしています。2012.04.16(尊延寺)17,200歩にほんブログ村
April 16, 2012
今年も出会えることができました。ミヤマセセリ、山道の日当たりのよい場所で飛び回っていました。地味な蝶ですが、毎年、この時期だけの貴重な出会いです。2012.04.13 (交野山)にほんブログ村
April 13, 2012
コメント(1)
まだ強い風が吹いていたが、日差しがあったので近くの山を散策。日当たりのよい小道では蝶が体を温めていた。 風に飛ばされないようササにしがみつくルリシジミ 池の土手で太陽を浴びるルリタテハ 身体を斜めにして太陽の光を受けるコツバメ2012.04.05(星田新池)13,317歩 にほんブログ村
April 5, 2012