「風呂敷でエコライフ」をテーマに風呂敷講演会を開催!
先日、オムロン労働組合の依頼で、「ウミガメ放流会」の前に、同じ「環境保護」ということで、風呂敷講習会を私ども、「ふろしき風の会」がさせていただくことになりました。 対象は、組合員の家族約70名、その半分が、小学生低学年以下というにぎやかな講演会になりました。雷や豪雨の中、名古屋などの遠方から、わざわざ浜松までいらしていただきました。 組合の方から、大・中・小の風呂敷がプレゼントされると、実際に作ったのはお子さまで、結び方からはじまり、ウエストポーチや帽子・小物入れ・花瓶が一つ一つできるたびに、「わ~できた。おもしろい!」との声!そして、帽子をかぶったわが子を「かわいくできたね」とデジカメで撮るお母さん。和気あいあいとした雰囲気の中、あっという間に1時間の講演会が終了しました。「風呂敷って、楽しい!」と風呂敷リュックを背負って、女の子が言ってくれたので、「どれか、ひとつでもいいから、覚えてお友達に教えてね。」と言うと「は~い」というかわいい返事。ピュアーな心にふれ、ちょっぴり若返ったような感じをさせてくれた楽しいひと時でした。