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カテゴリ:タクシー
昨夜のNHK、やはり500円タクシーの宣伝のように思うのは、私だけだろうか?。
大変 々 と言いながら しっかり宣伝をしてるみたい。(¬_¬〃) 安く、早く、気持ちよく、快適に、、そして 安全 に !、オマケでタバコ臭くなく。 ‥‥と、お客様のご要望・・・で、ここから値切られて(経費削減をして)、表面に出てこないのはなにでしょう ?。 ・・・ツヅク・・・ (ここまで携帯…少し訂正(^-^;、しかし携帯では疲れるので・・・) 値下げで、先ずは売上高の減少。 お客は500円だからタクシーに乗り、660円だから乗らない・・・とは思えない。 同じ売り上げのためには基本料金で比べると500円の場合4乗車、660円では約3乗車。 1乗車5分として、20分と15分・・・5分間余計に走らないと追いつかない。・・・で値下げ分を労働時間延長でおぎなう。 時間延長では疲れるので、労働時間を短縮するため客引きやシャブリ行為などの違反が増える。 モチロン交通違反も事故も・・・?。 何が犠牲になるか・・・ 安全 が先ず犠牲に、客引きなどでお客がいやな目に・・・そして過労により運転手が・・・。 経営者はノホホンと・・・「運ちゃんが潰れても運ちゃんをを変えればいいことだ~。」・・・と、言ってはなかったが心の中は?だ。あ~ぁ、高級乗用車(又、出てた)の自慢・・・。 値下げでは市場拡大にはならない、客の取り合いだけ。 悪いのは・・・規制緩和を行なった国土交通省?、運転手?、経営者?、500円を望むお客様?。 選ぶのは消費者、安全を選ぶか、または目先(この場合160円)を選ぶか。 この構図、先だってのJR西日本の列車事故とダブル。 故障続きの飛行機にも・・・似てるような。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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