昨日からの雨もやっと降り止みました。棚のミニバラもやっと目を吹きはじめています。来年に同じ過ちを繰り返さないように、今年の状況を記録しておこうと思います。
前回は9月30日に剪定状況を掲載していますので、それから9日経ってやっと芽が吹き始めたということになります。このまま順調に育ってくれれば11月には花が咲いてくれるでしょう。
剪定時に葉が残っていたものは、芽吹きも早く鉢によっては蕾があがっています。しかしそうした葉にも黒点病らしき斑点が出てきますので、見つけ次第摘んでいます。9月のこれから被害が発生するという時期での無農薬栽培はこうした結果から見ると無謀でした。
昨日に引き続きノベール化学賞にまた日本人の研究が輝きましたね。今回はクラゲの蛍光タンパクの分離だそうで、その発見のおかげでがん細胞の機構やアルツハイマーの細胞レベルでの研究が可能になったということです。素晴らしいですね。
こうした受賞者は皆アメリカに住まわれているのですね。やはり日本では自由な研究が出来ないということなのでしょうか。風土なんでしょうね。