海外旅行でミニバラの手入れが出来ませんでしたので、昨日夕方、風が強かったのですがアグリチンキ36とノースキトンLを混合して散布しました。すでにうどんこ病が一鉢に発生していました。アグリチンキは治ると聞いているのですが、念のため病気の葉は摘み取りました。
今年のミニバラの生育で気になっていることがあります。暮れから正月にかけて購入したミニバラの生育がいまひとつよくありません。
年数が経っているミニバラの葉はとても勢い良く伸び出ているのですが、購入したてのものは葉がいじけたように小さいのです。しかも枝の先端は枯れて元の方にしか葉が出ていません。なにか具合が悪かったのでしょうか。
そのほかチュチュオプティマや新しく入ったホーカスポーカスなどもとても葉が小さく育つのか心配です。ネコブセンチュウが入ってしまったのでしょうか。それとも品種の特性なのか。フォーエバー系の大きな葉を見慣れてしまうと小さな葉がとても不安になります。
これからしばらく過去のミニバラ記事のカテゴリーを変更します。フォーエバーやコルダナなど生産者別に分けるつもりです。そのため新着として表示されてしまうようですが、新しい記載ではありませんのでご了承ください。
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