昨日の朝は雨上がりで、ミニバラの葉がびっしょり濡れていました。ここまで何とか黒点病もうどんこ病も蔓延させないで過ごせましたので、開花まであと一息。このまま良い状態で過ごさせたいので葉が乾いた夕刻、予防薬を散布しました。
病気の予防薬としては愛用しているサンヨール500倍。それに何を混合しようか迷っていました。皆さんのブログを拝見していますと、今年はバラゾウムシがずいぶん早く出現しているようです。
バラゾウムシに効果があるのかどうか判りませんが、とりあえずアファーム2000倍とアドマイヤー乳剤2000倍、それにノースキトンをわずかに混合しました。少なくともしばらく忌避効果はあると思います。
昨年の我が家での開花状況を調べましたら、5月2日頃から本格的に咲き始めています。そのあとすぐにスリップス(アザミウマ)に悩まされ始めていました。
アザミウマ対策にはオルトランDXやダントツなどあらゆる殺虫剤を試したのですが効きませんでした。その去年の教訓から蕾が膨らみ始めたらビニールの袋かけを4月下旬から励行してみたいと思います。
ミニバラは花が小さいだけ虫の影響を受けやすいですね。今年は5月だけでなく6月以降の花もしっかり咲かせたいです。
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