昨日一日降り続いた雨も、今朝は上がり始めていました。今日も出かけなければいけないのですが、出かける前の早朝にダコニールの1000倍液を葉が濡れているうちに散布しておきました。
気温が低くなれば黒点病はでなくなると思っていたのですが、先日の雨の後消毒できなかったために、数鉢黒点病の病葉が出てしまいました。
12月とはいえ、まだまだ油断が出来ません。黒点病は葉がぬれていると胞子(分生子)が発芽してバラの葉に侵入するので、このときに農薬を散布して発芽を抑えてやればよいかなと思うのです。
1週間おきとか定期的に農薬を散布すると栽培の本に書いてあるのですが、黒点病に関しては雨上がりに散布したほうが、しっかり効果が期待できる感じがします。冬越しの体力を付けるために今の時期の葉は大切です。落葉するまで何とか無事に付けておいてやりたいです。
うどんこ病はポリオキシンの効果でしょうか、それとも気候なのでしょうか。今のところ全く発現しなりました。
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最終更新日
2009.12.12 09:32:59
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