7月14日に元気だったセンペルビウム・ロブスツムが気が付いたら腐っていました。わずか3日の間でした。
セ・ロブスツム
セ・ロブスツム
抜き苗で届いたので、乾燥した土で慎重に植えて、水もやらなかったのですが、急な暑さがこたえたのでしょうか。直射日光は当たらない場所に置いたのですが、斜めには日が当たっていたようです。
腐った部分を取り除いたら少し湿り気を感じましたので、ことによると中心部に水がかかってしまったのかもしれません。
周囲に小さな子株が残っていますので、こちらをなんとか生き残らせたいです。多肉は丈夫なようですが、腐るときは一気に進むのですね。春先に植えたアガペの王妃雷神は直射日光下で雨に当たっても元気ですのに、この差は何なのでしょう。根付いているかどうかの違いなのでしょうか。
何事も経験が必要ですね。
今日も朝から28度もあります。昼にはもっと高温になるので、また倒れてしまう多肉がでるかもしれません。温室と違って風通しは良いはずですが、風そのものがなければどうにもなりませんね。扇風機を回して少しでも耐えてほしいです。
同じ環境でミニバラは元気に耐えているのに、暑さに強いはずの多肉が腐るなんて、感覚が狂います。