先日開催した孫娘たちのクリスマス会。そこに用意した材料が飾られた様子を娘が写真に撮ってきました。
まずは準備の段階。先日ダンボールで作って緑色のスプレーをかけたクリスマスツリー。色が暗かったので、このあともう少し明るい緑色のスプレーで着色しなおしました。
ダンボールで作ったクリスマスツリー
旅行の時に拾ってきておいた松ぼっくりに絵の具で色を塗りました。拾うときはクリスマスリースにするのかなと思っていたのですが、娘は最初からこういう風にするつもりだったようです。
簡単に塗れると思ったのですが、これが大変。笠の奥まで塗ろうとしたのですがなかなかうまく塗れません。筆を1本だめにしました。それに予想外に絵の具を消耗。しかも塗り終わったらなんと笠が閉じてしまいました。しけると閉じてしまうのです。結局これも残ったものと合わせて全部緑色のスプレーを買ってきて塗りなおししました。こういうものに色を塗るときはスプレー塗料がいいですね。
色を塗ったら笠が閉じた
いよいよ本番の日。ダンボールのツリーは部屋の中央に飾られていました。お母さん方と子供達が折り紙で飾ったようです。けっこう立派に見えます。上の金モールと鐘の飾りは娘の家にあったものとか。節約しています。
ダンボールツリーは持ち運べる範囲で、できるだけ大きく作ろうとした効果があったようで、会場の雰囲気を盛り上げているようです。子供達が皆でこの前で記念写真を撮っていました。
飾られたダンボール製ツリー
用意した色つきの松ぼっくりに、子供達が思い思いにビーズを貼り付けてクリスマスツリーの完成。一人ひとりの作品です。綺麗にできたので子供達も大満足でしょう。
子供21人が作った松ぼっくりツリー
このあと手作りのクッキーやお菓子を食べて、ゲームをして楽しい時間を過ごしたようです。これだけ使ってくれれば、準備したジイジとしても満足です。
娘が孫が作った松ぼっくりのクリスマスツリーを持ってきて見せてくれましたので、その写真を追加してアップします。
松ぼっくりのクリスマスツリー
ツリーの台座はペットボトルの蓋を利用して、穴を埋めるのにティッシュを使うと言っていましたのでそれには私が使っている紙粘土を使ったほうが良いだろうと上げました。それに飾りをつけて松ぼっくりをボンドで接着しています。
ツリーにはいろいろなビーズが着けてありました。いろんな形があるのですね。これも100円ショップで売っていたそうです。松ぼっくりにどんな形をつけるか、どんな色をつけるかなどこの選択に子供の感性が反映されているようです。
ツリーにはいろんなビーズが着けてありました