昨日狭い庭のアジサイを隣の山に移植したのですが、その隣にある椿の葉がまたもやかじられていることに気がつきました。葉を仔細に見ると、毛虫はいないようで脱皮した跡がありました。茶ドクガは脱皮した殻でも刺さるとかぶれます。気をつけていたのですが刺されていたようで痒くなりました。
今日の昼、抜け殻を焼ききろうと着火マンを持っていったのですが、なんと毛虫本体がたくさんたかっているところを見つけてしまいました。表からは見えにくい所にたくさん集まっていました。即座に着火マンで火あぶり。あの刺を飛ばされないよう火で焼いた方が良いと思うのです。
昨年根元から伐採した椿なのですが、下から新しい芽を出し、そこに茶毒蛾がまた着いてしまったのです。隣の金魚椿には付きません。付きやすい品種があるようです。
念のためもう1本付きやすい椿を見回りました。そこにも付いていました。しかも幹にびっしり。どうやら新しい葉を求めて集団で移動中だったようです。これは着火マンで退治は困難ですので、ゴキジェットプロを持ち出して、しっかり噴霧して退治しました。残っていたガスを全部使い切ってしまいました。また買わなければ・・。
去年の記録を調べたら、まさしく6月2日、同じように茶毒蛾発生の記事を書いていました。こう毎年発生するのではこまりますので、付きやすい椿は伐採しようと思います。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.02 12:05:14
コメント(0)
|
コメントを書く