留学白書

簡単に。

この前インターンシップ先について書いたけど、ちょうどそこの整形外科医の事が日本のスポーツ紙に載ったみたいです。

『二岡が古傷検査で渡米...手術決断も

　巨人・二岡智宏内野手（３１）が３日、痛めている左ひざの検査を受けるため渡米した。検査結果を踏まえ、最終的に判断するが、手術に踏み切る可能性が高い。不動の遊撃手が、来季の開幕を万全の状態で迎えるため、古傷にメスを入れることになりそうだ。
　全日程終了後の二岡は、秋季練習に参加せず、痛めていた左ひざの治療に専念していた。同時に本格的な左ひざ手術の検討を重ね、この日、渡米した。米アラバマ州内で受ける検査結果を踏まえた上での決断になるが、手術に踏み切る可能性が高い。
　手術に際しては万全を期す。米バスケットボール界のスーパースター、マイケル・ジョーダンらを担当した世界的な整形外科医、ジェームス・アンドリュー氏に執刀を依頼することも検討している。
　今季の二岡は、古傷に苦しめられた。１３９試合に出場し、打率・２９５、２０本塁打の成績でリーグ優勝に貢献した。だが、それも左ひざの痛みを我慢しながら必死にプレーしたからこそ。
　ショートは下半身への負担が大きく、試合に出場する限り、回復を望むのは不可能に近かった。チーム内でも「（左）足を何とかしないといけない」と、オフを利用して万全な治療を勧める声が上がっていた。
　すべては来季の開幕に間に合わせるための決断だ。宮崎秋季キャンプに参加中の伊原ヘッドコーチは「もし（手術を）やるならしっかり動けるようになるし、それがいい」と話した。
　日本一奪回を目指すチームにとって、二岡の存在は不可欠。不動の遊撃手は、古傷を完治させて来季、万全の状態で臨むつもりだ。

[デイリースポーツ]

[ スポーツナビ 2007年11月4日 11:19 ] 』

http://www.daily.co.jp/baseball/2007/11/04/0000729174.shtml

上と同じ記事↓

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20071104-00000015-spnavi_ot-base.html

このJames R. Andrews, MDがその病院の凄腕医師。

時期的に二岡選手に会うチャンスは・・・あるかもね。