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カテゴリ:コレステロール
人の身体の約70%は水分でできているのは、ご存知ですね。
また、血液成分の半分も水から成り立っています。 健康のために1日に2Lの水を飲んだほうが良いと言われていますが、 どのように飲んだら良いかまとめてみました。 ◆1日1.5Lの水を7~8回に分けて飲みます。 1度に飲む量は200mLを目安にします。 ミネラルウォーターを多量にまとめて飲むと、栄養が腸で吸収しきれず排泄される。 ミネラルの吸収には30分ほど時間がかかるため、飲む間隔は30分はあける。 ◆欠かさず飲みたい時間帯 起 床 時 : 寝ている間の水分を補い、血液循環を整える。 食 事 前 : 胃腸を整え、満腹中枢を刺激しやすくし、過食を防ぐ。 入浴の前後 : 発汗によって体の水分が減り、血液がドロドロになるのを防ぐ。 就 寝 前 : 睡眠中は水分が失われやすく、朝にかけては血液濃度が高まり、 血栓ができやすく、つまりやすいのを予防する。 ◆一気にゴクゴク飲まず、少しずつゆっくり飲む 水は一口ずつゆっくり飲み、あまり冷やし過ぎず、常温が最適です。 ※水道水とミネラルウォーターの違い 水道水とミネラルウォーターの大きな違いは、「ミネラル」の含有量です。 ミネラルウォーターには、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが含まれ、 これを「硬度」として表します。 ミネラルを含んだ水は、腎機能を活発にして老廃物を尿として排泄したり、 胃腸を刺激して便秘を解消するなどの特長があります。 しかし、硬度が高過ぎると体に合わず、腹痛を起こしますので注意しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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