SHAｂLOG2.1

　　高専祭へのアプローチは人によってさまざま


　　実行委員をはじめ、応援団、看板、クラス・部活の出店、

　　　各科の公開実験、コンテストやバンド。。　他にもあるかもしれない。


　中でも実行委員は一言で言ってしまうのが失礼なくらいにたくさんの仕事がある。

　　俺が知らないような仕事だってたくさんあるはず。

　行政への申請、学生への告知、物品管理から力仕事、新しいイベントなどの考案…

　　
　その中で俺が関わったことのある仕事といえば、前夜祭部署の力仕事。

　野外ステージの組み立て、ゲートの組み立て、前夜祭の御輿の縄巻きなどなど…

　もちろんそのためにはパイプ運び、クランプ数え、など嫌でしかたない作業も多い。

　今年はほとんど手伝っていないけれど、、、、汗


　　



　応援団も楽じゃない。

　学科によっては、放課後まもなく学内の開いたスペースで練習をしていた。

　寮に帰っても遅くまで、廊下や脱衣所でも…

　先輩のスケジュールについていくのも大変だけど、後輩をまとめていく先輩だって大変
　　
　練習場所の確保や団費の管理、、みんなそれぞれが大事な役目を持っていた。

 　部活やクラスでの出店…

　　「やりたいか」と聞けばだいたいみんな「やりたいやってみたい」と答える。

　　だけど、いざやってみると、本気で手伝ってくれる人は多くない。

 　それぞれが違う意見を持つ中で、「自分がやりたい店じゃない」　と、

 　そうなることがほとんどだろうけど、、、なんだかなぁ　（←ぐだぐだの前兆）

 　無論、自動車部の出店に関しては、俺からの告知や相談が少なかったのがダメなんで

　みんなが手伝ってくれなかったなんて思ってない。

　　むしろ、当日は任せっきりで助かったし、楽しかった！

 あとちょっと計画的にやって、儲けが出れば

　　　　　　　終わったあとでの楽しみが増えるのだけどね(笑

　　看板の製作現場に携わることはついに無かったのだけど、

　　　やっぱ「どんな看板にするか」ってのが一番大変ですか？＞あかあぺ

 　よくわかんねー笑　（ぐだぐだモード突入！）

　　クラスの仲の良い友達とまとまって何かに打ち込むってのは、

　　高専では珍しいように思う。

　　　なにかと面倒くさがりな人が多い中で今年は熱いやつらが居た。

　　互いの意見がぶつかり合って、面倒くさいくらいに向き合って、

 　　裏山Ｃ（うらやましい）くらいにみんな楽しそうにやっていたのはちょっと感動的だった

　　高専祭へのアプローチは人によってさまざま、

　　　どんなアプローチをしたかによって、立ち上がりのスロットル開度が