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2006.12.22
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カテゴリ:カテゴリ未分類
90年夏、晴天の下南フランスの小さな町でフランス国歌
『ラ・マルセイエーズ』が風ではためく掲揚されるトリコロールの国旗と共に流れた♪
地元の英雄の優勝にスタンドは大騒ぎ・・・

そうポールリカールサーキットで行われたF1フランスGPで
地元の英雄アラン・プロスト(フェラーリ)が優勝したからだ。

このレース、レイトンハウスCG901を駆るイヴァン・カペリが
レース中盤までトップで周回していた。
誰もがカペリの初優勝か?と思われていたその時プロスト駆るフェラーリが
ひたひたと差を縮め、レースが終盤に差し掛かった時にズバッと一気に
オーバーテイクしトップに立ちチェッカーを受けた。

このレースでの英雄はもちろんカペリであったが、プロストは前戦
メキシコGPではまさかの予選13位から優勝し、
このフランスGPでも優勝は無理か?と思った時の終盤での逆転による優勝。

セナ・プロストの火花の飛ぶようなタイトル争いは秋の日本GPにて
あっけない幕切れを迎える。

この641/2は前年デビューの641の空力を煮詰め
また当時問題を抱えていたセミオートマチックのギアボックスの信頼性を高めた
モデルで90年サンマリノGPでデビューした。

このミニカーはポルトガルのミニカーメーカービテスグループの
『ONYX』ブランドより発売されたモデルである。
当時はミニチャンプスやマテルもまだF1ミニカーを製造しておらず
このONYXのみがF1ミニカーを製造していた。
価格も¥2200と今のF1ミニカーよりも半値であったが
まだこの頃はディティール云々が叫ばれてなかった時代であった。
このフェラーリのミニカーにはきちっとマルボロのロゴが入っている
翌年91年から模型においてもタバコロゴの表示できなくなった。

また91年田宮模型から1/12のビックスケールで
『641/2』のプラモデルが発売された。
その模型を手がけたのが、
今やスーパーGTのミニカーを手がける『エブロ』ブランド
のMMP社の代表である木谷真人氏が
田宮模型で模型設計技師をしていた時代に手がけたモデルである。








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Last updated  2006.12.22 10:29:06
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