いわし屋
活いわしの造り残った頭は、最後に天麩羅にしてくれる節分に、柊と共に魔除けとして玄関に飾るイメージの強いイワシ・・・冬の魚なのでは?と思いwikiで調べると。(以下wiki抜粋)「イワシ」という名前の語源には諸説ある。1)陸に揚げるとすくに弱ってしまう魚であることから、「よわし」→「いわし」と変化した。 2)身分の低い(卑しい)人々の食べ物であったことから、「いやし」→「いわし」。 昔は安くて栄養価の高い庶民の魚だったのに、今はけっこうお値段するのよね~と母が言っていた気がする。2)も分かる。小学校の頃、漢字好きの先生が「鰯」という字を説明する時に1)の話をしてくれたことも覚えている。私は1)派。ここの「いわし屋」さん、「手長蛸の踊り食い」も食べられる!鰯同様、店内の生簀から活きた蛸を掬い上げてその場で調理、まだうにょうにょと動いているまさに“活け蛸”がお皿に盛られて登場。お箸で掴もうとしても、ツルツル動いてなかなか掴めない。口の中に入れると、舌の上で動く動く!噛む度にキュッと吸盤がほっぺたに吸い付いてくる・・・不思議な食感触感が病み付き。 住所 : 神戸市中央区北長狭通1-9-17 電話 : 078-392-1848 営業時間 : 17:00~23:00(フードLO22:30,ドリンクLO23:00) 休日 : なし