こぶたの渡星準備日記

1日にやっと届きました。待ちに待った新教材。
今年は、突破塾にお世話になることにしました。
突破塾？数年前からその存在は知っていましたが、
なんとなくどうなの？ってな感じで・・・。

だけど、この数年、この世界（って行政書士受験業界？）を見てきて
多くの実績を出されている点と、費用が安価な点で決めました。
1年お世話になると思って、72500円だとしたら、月で割ると
子供の習い事の月謝程度だしね。

で、CDの枚数がすごい！憲法だけ14枚・・・。
MP３に落とすのも、時間のかかること・・・・。
このペースでいくと容量もとるんじゃないかなぁ～

今日は仕事が休みだったので今日から開始しました。
さてどうやって進めたらいいのか。
最初は、今まで使っていた基本書と照らし合わせて
書き込みや、ラインの部分を新テキストに転記していこうかと思ったのですが、
新テキストは、それ以上に網羅されているようです。

今までの基本書は、条文に沿った感じで進んでましたが、
今回のテキストは、そこのところ一概にも言えず、
だけど、一番知りたい「なぜそうなのか、どういう根拠があってこうなのか」が
いつも明確でわかりやすい仕組みになっているようです。

テキストに、条文がないのがあると、六法いつも持ち歩くことになるのが
めんどくさいなぁ～　といっても、
一昨年の六法をやけくそで分解して持っているので軽いんだけどね。

今日は図書館で、テキストを開きながら、憲法のCD6枚聞きました。
途中居眠りしながらだけど、疲れたわ・・・。
充電も切れかけたので、あきらめて帰宅しました。
たまたま休みだからだけど、1日1枚のペースでCD聞いていたって、
この枚数の多さじゃ、憲法だけで半月、民法なんて1カ月近くかかるよね。

しかも、1回聞いただけじゃ１００％理解できているかは疑問だし。
とはいえ、これでもベースはちょっとはあるので、？と
思えるようなことはそんなにもなかったけど、
でも、教材が違うだけで、
取り上げている判例の幅広さなんかも変わってきてたりして、
画期的というかなんというか・・・。
１回聞いて終わりじゃ、もったいないでしょ～これ。

いや～どうしたらいいのだ？！
まずはすべて聴き進めるべきか・・・。
ただ聴くだけじゃきっと残り方も薄いだろうから、
１回はテキストを開いて進めなきゃ意味ないだろうし。
問題集も並行してやるべきか。結構時間食うなぁ・・・。
ぞっとしちゃうわ。

正直さすがに３回目だと、テンションも微妙に下がり困惑気味。
そんなこと言ってはダメだ～ともう一人の私。

もしかしたら、CFPの勉強のほうがノリノリで進められたかもしれない。
仕事に対する情熱も、これからは抑え気味で、
きっとやらなければならないことだけをさらっとやって
無難に目立たない私になりそうな予感。

だって、やっぱりあれもこれもに力注げないし。
それでいいのです。そう決めたんだから。
毎日経済ニュース追いかけるもの結構時間食うしね。
だけど、ここ数カ月、広くそして深く経済を追いかけたこと？は、
行政書士の一般知識に対する大きな自信につながることだと
信じてます～。（なんのこっちゃ）

↑なんだか仕事とお別れするみたいな
意味不明な文になってきちゃいました。

というわけで、またまた行政書士の勉強のスタートを切りました。
行政書士の勉強をされている方も、別の勉強をされている方も、
そうでない方も、だれてきたら、また励ましてください！
どうぞよろしくお願いします。