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どうしてこう次から次へと悩ましいことがでてくるのか。子供たちの学校のこと。一昨日、虎ノ門にある海外子女教育振興財団ってところに相談に行ってきたけれど、シンガポールは恵まれているからか余計もやもや・・。
上の子は、今度中3 赴任期間約4年だから、 日本人中学校 → 早稲田渋谷シンガポール校 → 早稲田大学 を目指すことになりそう。国内にいてまともに早稲田を目指すとなるとめちゃくちゃハードルが高い。国内にいれば特化して目指すこともないだろうしまず及ばない。もし早稲田に行きたいなら比較的優遇された道が開けてるってことになる。娘は正直早稲田だからどうって特別な感情はないみたい。主人の母校であり、パパでも入れる学校だから~と甘く見てるというか興味ない、近道があるなら頑張るけれど、別にそうでなければそれはそれで仕方ないというおっとり派。 問題は下の子 今度中1 上の子のように早稲田を目指すか、あるいはインターに入れるか。高校1,2年で帰国し高校編入となると、いろいろ調べた結果、中途半端で全くいいことがない。 となると、仮に4年で帰国となった場合、下の子は親の帰国後、寮あるいは家族が2組になり2年間別々生活が考えられ、彼は6年間高校卒業までシンガポールで生活することもやむを得ない。こつこつ無難に早稲田大学を選ぶか、あるいは、一生ものの英語をモノにするため、そして国際感覚を養うためインターに行かせ、大学は自分で選ばせるか! インターになると、リターンは大きいかもしれないが正直リスクも高そうな選択。早稲田に比較的苦労なく行ける道も捨てがたいが海外にいる意味って?!?!そして好奇心旺盛の息子はインターを希望している。 げげげ・・。 というわけで、息子の希望するインターナショナルスクールについて調べなきゃいけない。シンガポールにはいくつものインターがある。試験はあるの?ウエィティングあるの?進路は?寮は?まずはEmail。日常会話じゃないし英文メールって緊張する。でも後悔しないよう親としてできるだけの努力してやらなければならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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