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前述の息子の学校の件、
インターに入れた場合のリスクをできるだけ回避するがごとく 問い合わせをしたり、図書館に足を運んで調べたり。 インターの中学校に入れてもG9(グレード9・現地の年齢相応の学年)を 終了していれば、早稲田渋谷シンガポール校に出願資格はあるそう。 そのかわり入学試験は同じで、英語、国語(漢文・古文含)数学 そのままインターのハイスクールを卒業しても、日本の大学で小論文は必須。 理系に進みたい息子、数学、理科は必要となってくる。 インターの勉強は結構大変らしく、知り合いのお子さん(インドネシア人)は 毎晩深夜まで勉強しているとか。 国際バカロレア資格という世界共通の大学受験資格があるらしく、 日本ではあまり重要視されていなものの、国公立、私立でも条件にしている所は多い。 結局、上を目指せばそんなに甘くない。 「インターに行くってことは、極論だけど、早稲田以上の価値、結果を出すということ。 並行して日本の受験に対応できる、国語、数学もやらなきゃいけない。できるの?」 「僕が音を上げると思うの?」と息子。 ほほ~頼もしいじゃないの。(ほんまかいな・・・) 親としてできるだけのことはしてやりたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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