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テーマ:親の不倫
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母は自分が不倫を始める前、父の不倫でオカシクなってた。
今もオカシイのはおんなじだけどね。 私が母のブログを潰しちゃったし。 母は、ネットより現実世界で、自慢するのが好きだから ブログやめたって平気なんだけど。 私が6年のとき、母はヘンな集会に行くようになった。 いつもの母の仲間たちの一人に誘われたんだって。 「○○様のところの奥様だっていらしてるのよっ!」 だから、何?、また始まったって感じだった。 モノでも人でもブランド好きだからだろうけどね。 家にいるときは電話にしがみついてた。 ずーっとだよ。 ヘンな集会の人たち相手に、2時間でも3時間でもしゃべってる。 ある日、母の部屋の前を通ったら音がしたんだ。 チェストの一番上の引き出しをあけて、コンパクトみたいなのを開いて ぼーっとみとれてるの。 母がいない時、入り込んだ。 ハンカチとか小物を入れてる引き出しの奥に隠してた。 開くと、おぇー! 思い出すと今でも吐きそう。 たばこの吸殻が3本入ってた。 そんなもん見てぼうっとしてるって、キモイんですけどー。 父は吸わないから、父のじゃない。 ヘン集会のキモイ教祖の吸殻だったんだ。 別の日、「あなたもいらっしゃい」って無理矢理連れて行かれた。 たくさんの人が、体育館みたいな床に座ってた。 床に座るなんて、この母親がってびっくり。 仕方なく私も座った。っていうか座らされた。 壇上のオジサン(教祖)が、なんかキモイ話をした。 しばらくすると、床に座った人全員が、げっぷげっぷ言い出して、 身体を前後にふらふら揺らした。 うー、ダメだ。 書いてるだけで吐きそう。 気持ち悪くなるし、バカみたいだって思ってたら オジサンが大声出したんだ。 「ここには信じようとしない不幸な人間がいる!」 「バレちゃった?キモイんだよ、オッサン」って言いたかったけど 言わなかったよ。 言わずに部屋の外に出て深呼吸した。 母はすぐやめたよ。 信仰なんてしてないし、他にもブランド人間がいるってだけで 自分自慢したかっただけだから。 教祖の吸殻は捨てたみたい。 不倫狂とヘンな集会教とどっちがましかわかんないや。 友達のお母さんは、宗教のほうにハマってオカシクなったよ。 私は自分のことじゃ泣かないんだ。 でも、友達の話を聞いたら泣いてしまう。 可哀相だなって思う。 そして、もっと頑張ろうって思う。 まだまだ思い出すこと、たくさんあるよ。 でも、なんか書く気にならなくなってきた。 疲れるんだ。 くだらないって思ったり、どうでもいいやって思ったりする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月30日 21時09分21秒
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