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以前、一緒に舞台の仕事をしていた女性(37歳)のお話です。
今は普通にOLしているので、まったく接点はなかったのですが… 突然、「転職しました」という彼女からのメールが。 それをきっかけに、当時の舞台スタッフで久々に飲もうではないか… という話になり、一昨日の金曜日に、皆で良く行っていた居酒屋に 集結しました。 彼女を入れて女子3名に男子4名。 彼女と会うのは約3年ぶりでした。 小柄でおとなしい感じだけど、物事はハッキリ言うタイプ。 女優の鶴田真由さんに少し似ていて、実年齢より下に見える感じ。 実は20代後半に離婚しているバツイチなんです。 自然と彼女に質問が集中。新しい会社の話や「ひょっとして再婚した?」 なんてことをワイワイと。。。 すると彼女「実は…」 なんと彼女、いわゆる「結婚情報サービス会社?」に入会したとのこと。 しかもすでに、ひとりの男性とデートしたと! 当然、皆の食い付き度200%! コトのあらましを聞き始めました。 ・・・・・・・・・・・・ 話を要約すると… 彼女は離婚以来、まったく彼氏がいなかった。 両親も心配し、なんとか40歳までには再婚してほしい… と願っている。 で、思い切って入会したとのコト。 すると、すぐにひとりの男性を紹介され、喫茶店でご対面。 相手は41歳のサラリーマン。結婚経験はナシ。 初対面でお互いぎこちなく、あまり会話も弾まなかったらしい のだが、ふたりとも酒好きということがわかり、後日飲みに行く 約束をしたそうで。 んで、事実上の初デートとなった日、彼が選んだという、 「少し高級そうな居酒屋」に行き、テーブル席に向かい合って 座り。 店員がやってきてテーブルの上にメニューを置く。 すると彼は、メニューも開かずに「俺、生ビール」と注文するや いなや、タバコに火をつけたそうな。 彼女はメニューを見て選びたかったのだが、店員が伝票を手にして 目の前に立っているので、時間をかけると悪いと思ってしまい 「じゃ私も同じものを」 と、言ってしまったんですと。 会うのは二度目とはいえ、そこはまだまったく知らない物同士。 女性として、いきなり男性の目の前でジョッキで飲むのは抵抗が あったんだそうです。 だから、ほんとはサワーとかカクテル系のものを頼みたかったのに・・・ その後、彼は料理を注文するのだが、彼女の好みとかを一切聞かずに とりあえず一方的に注文し、「あと、なにかいりますか?」って いってメニューを手渡されたんですと。 でも、またもや目の前には店員が「注文待ち完全スタンバイ状態!」 とても落ち着いて選べる雰囲気ではなく、 「いえ、大丈夫です」 と言って、メニューを綴じてしまったそうです。 ・・・・・・・・・・・・・・ ここまで聞いてた僕らギャラリー達の反応。 「オイオイ、ひでえ男だな~?」 「店員さんにさあ『決まったら呼びますから』とか言えないのかな?」 「それより、一緒に食事するの初めてなら、少なくとも 『何か嫌いなものや苦手なものはありますか?』 くらい聞かない~?ふつう」 「すごいジコチュウ男じゃない! なんかカッコつけてるつもりなの?」 と、男子からも女子からも非難Gogo! で、彼女自身は・・・ 「ん~私、話してて思ったんだけど、たぶん彼は・・・」 と語り始めた彼女の話に我々一同 「はあ~なるほどね~ でもそれとこれとは・・・」 さて、その内容とは一体? 次回につづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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