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カテゴリ:日記
昨年の2月24日はロシアがウクライナへ軍事侵攻。そのとき、私の身体には
異変が起きつつありました。 翌々日、右胸(乳首)付近に発疹ができてその発疹は左胸へと向かい背中に も出来ました。 行きつけの総合病院には皮膚科がなかったため乳腺外科を受診することに。 超音波検査などをしてもらいましたがそこでもわからず、別の大きな病院の皮 膚科を受診。 その病院では「帯状疱疹です」と言われて完治するまで一ヶ月を要しました。 3月下旬、「帯状疱疹は完治しましたのでもう来られなくて結構です」との有難 い言葉。ところが、翌日、目が覚めたところ左手親指の先っぽ2センチくらいの 感覚がなくなっていたのです。 そのようなことが続き、皮膚科に罹った病院で神経内科を受診。そこでは「脳 梗塞の疑いがあります。水分は十分に摂っていますか」と尋ねられました。 帯状疱疹にかかる前の数週間はあまりのも寒さのため農作業など身体を全く動 かさなかったので免疫力の低下を招いたようなのです。 帯状疱疹に続き脳梗塞の疑いの症状、ぼんやりとして食欲もなければ考えるこ とも料理をすることも億劫となったのです。 日頃、身体を動かすことの大切さを感じた帯状疱疹。誰でも罹る恐れがある帯 状疱疹、ピリピリとしたあのしつこい痛み、帯状疱疹を侮ってはいけません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.10 15:36:19
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