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2010.01.06
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カテゴリ:読書

「見える化」仕事術

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
わが国有数のSCM(サプライチェーンマネジメント)のコンサルタントとして、外資系コンサルのノウハウと大手製造業の現場の双方を知る著者ならではの切り口で、ほんとうに使える仕事術だけを、使えるように体系化。
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「見える化」という言葉を聞いたことがありますか? 
「ああ、製造現場の改善手法でしょ?」とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。その通り。「見える化」とは、現場で何が起きているのかを、警告灯で見えるようにしたり、不良率の測定値や納期遵守率をグラフ化したりして、異常が起きていないかどうかを目に見える形にし、その結果、アクションが起こせるようにすることです。

巷に溢れる「見える化」は、トヨタ生産方式をはじめとした製造現場の改善の事例がほとんどです。その源流は「目で見る管理」と呼ばれ、たくさんの具体的な事例があります。日本の製造現場が、品質で世界の最高峰に君臨しているのは、この「見える化」のおかげなのです。

 こんなにすばらしい方法を、製造現場だけでなく、わたしたち一人ひとりの仕事に使ったら、いったいどうなるでしょう? 世界最高品質の仕事ができるのではないでしょうか。
まあ、それは大げさだとしても、「見える化」の可能性をもっと知りたいと思いませんか? 自分の仕事に役立つ使い方はないのか、知りたくありませんか?

 そうです。「見える化」は、製造現場を飛び越えて、あらゆる仕事のレベルと質を上げる、強力な道具なのです。

しかし、一方で、巷に紹介されている「見える化」による仕事の改善方法は、異常値や問題点が発生し、それに気がついてから対策を練るという、後手のアクションが中心になっています。
わが国が世界に誇る「見える化」手法のもつ可能性はまだまだあります。わたしたちの仕事、思考法、コミュニケーションに生かせる部分がたくさんあるのです。
その具体的な方法を、本書でお教えします。
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この本は、とても平易に書かれているので、すらすら読めました。ウィンク

でもよく考えてみると「仕事の進め方」というとても大事なことが書かれていると思います。びっくり

一般的に言って「仕事の進め方の上手な人」っていうのは、このあたりの内容を(おそらく経験的に)知っているのだと思います。

(自分も含めて)とかくエンジニアは、自分のやってきた”技術”に対するこだわりが強いので、「仕事を進める」というと、会議を招集して技術の説明に終始するケースが多いような気がします。

簡単に読めるので、何度か読み返して「実行」することで、仕事の進め方の上手なエンジニアになること請け合いです!!ウィンク



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最終更新日  2010.01.06 22:53:35
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