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カテゴリ:読書
大前研一さんの本ですね。
この本が書かれたのは1998年ですが、それから10数年経った今、この本で書かれていたことが、現実に起こっていると感じます。 小さいころから受験戦争で、中学・高校・大学を出ても、結局自分のやりたいことを見つけられずに社会人になって、あとは惰性の人生を過ごすのは寂しいですね。 というか、日本がそういう人ばかりになってしまっていることに、大変な危機感を持ち、それを変えていかなければならない、と思うことが大事だと思います。 自分も含めて、今TVや新聞で報道されていることに「何かおかしい」「なぜこんなことが」と思うべきだし、「どうしたらいいんだろう」と考えるべきだと感じました。
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最終更新日
2011.01.15 18:26:32
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