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カテゴリ:読書
===================================================================== 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 明治初年から第二次大戦終結まで、洋行しビジネスを開拓したサムライビジネスマン。森村ブラザーズ、三井物産、三菱商事、日本郵船、横浜正金銀行、八幡製鉄、鐘紡、三菱造船、朝日新聞、毎日新聞など、「日の丸」を背負った大手企業の社員たちは異国で何を見、何をし、何を感じたのか。 ====================================================================== 伊丹空港で時間つぶしに本を見ていたら、タイトルに釣られて、思わず買ってしまいました。 今では海外出張と言っても、飛行機でひとっとびですが、明治初期から終戦までは、数週間をかけてそれこそ「洋行」したわけですね。 私は半導体設計者であり、半導体の歴史といえば自分の年齢と同じくらいですので、この本にはひとことも出てきません。 それでも、会社の会社新聞をさかのぼってみると、確かに半導体創成期のころに海外出張となると「今月の海外出張者:XX部YYさん」なんてな記事があったくらいですから、大変だったんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.02 22:44:11
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