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2018.05.20
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カテゴリ:読書

歴史と戦争 (幻冬舎新書) [ 半藤一利 ]

【内容情報】(出版社より)
幕末・明治維新からの日本近代化の歩みは、戦争の歴史でもあった。日本民族は世界一優秀だという驕りのもと、無能・無責任なエリートが戦争につきすすみ、メディアはそれを煽り、国民は熱狂した。過ちを繰り返さないために、私たちは歴史に何を学ぶべきなのか。「コチコチの愛国者ほど国を害する者はいない」「戦争の恐ろしさの本質は、非人間的になっていることに気付かないことにある」「日本人は歴史に対する責任というものを持たない民族」--八〇冊以上の著作から厳選した半藤日本史のエッセンス。


これまでに、半藤一利さんの本はいろいろ読んできましたが、この本は、幕末から昭和までの大きな流れを、そのすべての本の中から重要な部分をピックアップして構成したものです。
自分としては、日本の歴史の大体の流れと、エピソードは理解していたつもりですが、今回目を奪われたのは「だれが東京大空襲を指揮した男に勲章を授けたのか」という項目。この一点だけを切り出してみると、だれもが「何故?」と発せざるを得ない内容だと思います。このようなことを臆面もなくやってしまう日本の為政者には、ほとほとあきれてしまいます。
もう「思いやり予算」だの「忖度」といった、わけのわからないことを平気でやるような政治屋には、早く退出してもらいましょう。それが、我々国民の義務だと銘記すべきです。


そして、メディアは日本を戦争に導いた【電子書籍】[ 半藤一利;保阪正康 ]

「東京裁判」を読む (日経ビジネス人文庫) [ 半藤一利 ]





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最終更新日  2018.05.20 00:02:35
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