テーマ:小学生の勉強(1304)
カテゴリ:算数
けいさんノートでもうじき4年生の分野が終わるスーパーボール。先日四年生になって初めて算数のテストを受けてきました。
本当は学校の試験で一喜一憂するのは良くないのですが、今までは80点くらいが多くて、算数はどうもうーん??ということが多かったのです。 ところが今回は久しぶりに90点をとってきて、一部理解が浅い部分はあるものの、予習効果はあるように思われました。 とにかく彼女の場合には「私は算数が苦手。だから文系なの!」という思い込みを払拭したいので、さくさくと4年生の分野が終わったら、もう一度別の教材で(私はこの教材は定着にはいいけど重くて嫌い)4年生分野を上塗りしようかと考えています。そして二学期には5年生分野に進もうかな。 予習はいけないと思い込んでいて、今までスーパーボールには可哀想なことをしました。方針転換をしたきっかけは 中学受験を成功させる算数の戦略的学習法 です。 ☆予習をすることで算数(数学)ができるようになる子供もいる ☆できなかった問題はクッキー缶にでも詰めて後でやる。 ☆敢えて志望校を下げて、集団の中で上位になる体験をすると、モチベーションがあがることがある など、塾の先生にはあり得ない、でも子供のことを本当に考えているアドバイスがたくさんあります。 さくさくと予習を進めるコツは計算問題に絞って文章題を一切やらないこと。文章題は生活年齢がシビアに問われますので、先取りは少々難しい。それに比べると計算問題は単純なスキルですのでさくさく進んで本人も楽しいようです。 来月からようやく派遣のお仕事が始まります。私も試験勉強をします。子供と一緒に頑張るぞー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.22 14:01:06
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