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カテゴリ:夏 南北海道大会
■第87回選手権 南北海道大会 各誌号外など
◆7月24日 朝日号外(1) 朝日号外(2) 道新号外 ◆7月26日 朝日 熱戦振り返る ◆南北海道地区大会組合せは コチラ ◆南北海道大会トーナメント表と過去10年の決勝戦 「サイクル男」の肩書が、常に林を苦しめてきた。 「きれいな安打を打たないととか、1試合に何本も安打を打たないととか、 そんな気持ちだった」。 主将として先輩の偉業を継ぐという重責を1人背負い続けた。 それが打撃も狂わせた。 「練習が精神安定剤だった」。 夏の大会前も不安から毎日午後11時近くまでバットを振った。 「そんなに重いものを引きずらなくてもいい。野球を楽しもう」 という香田監督の言葉に 「全国2連覇」の呪縛(じゅばく)が解けた。 __________________________________ やはり駒大苫小牧だ。北照との決勝は、駒大苫小牧が主将の林裕也らの 堅守と、少ないチャンスを生かす攻撃でゲームをリード。 最終回の北照の猛反撃をかわし、5-4で史上初の南北海道大会3連覇 (通算5度目の優勝)を達成した。 昨夏の全国制覇の瞬間より、感激は大きかったかもしれない。 昨秋はなかった香田監督の胴上げに、今回の優勝の重みが見えた。 最後は昨夏甲子園で全国に見せつけた駒苫似合いのあのポーズだった。 マウンド上に集まり、全員が人さし指を天に向けた。「No.1」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 10, 2006 11:37:32 PM
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