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カテゴリ:駒苫関連記事その他
◆1月25日 駒苫・林君たたえスポーツ栄誉賞 故郷の京極町が創設 【京極】後志管内京極町は、昨夏の甲子園で連覇を果たした 駒大苫小牧高校野球部の前主将で、同町出身の林裕也君をたたえるため、 新たに「京極町スポーツ栄誉賞」を創設した。 二月四日に同町内で開催する 「V2報告会」で、山崎一雄町長が林君に直接記念の盾を贈る。 林君は京極生まれ、京極育ち。 京極中学校時代にスポーツ少年団の「余市シニア」(同管内余市町)で 硬式野球に取り組み、駒大苫小牧高に進学。 二年生当時に甲子園で初優勝、 三年生では主将で五十七年ぶりの連覇という快挙を成し遂げた。 京極町にはこれまで、スポーツ関連の表彰は三種類あった。 しかし、最高の「京極町スポーツ賞」も、全道大会で入賞した選手に贈る ことを想定した賞だった。 「規格外の活躍で偉業を達成し、京極町の知名度を上げた林君に見合う 賞を」との機運が高まり、新たに賞を設けた。 昨年の決勝戦を甲子園で応援した山崎町長は、 「大きな舞台ほど大きな活躍を見せる林君は京極の誇り。 町として栄誉をたたえたい」としている。 北海道新聞 ------------------------------------- ◆1月26日 駒苫林に京極町スポーツ栄誉賞/甲子園連覇をたたえ創設 昨夏の甲子園で57年ぶりの連覇を成し遂げた駒大苫小牧高野球部の 前主将、林裕也内野手(3年=写真)が、出身地の京極町から 「京極町スポーツ栄誉賞」を贈られることが決まった。 同町では、全道大会の入賞者などに贈る「京極町スポーツ賞」を最高に 3種類のスポーツ賞を設けているが、全国での活躍者を対象にした賞は なく、林内野手の活躍をたたえるため新たにスポーツ栄誉賞を創設した。 賞の創設にあたっては、教育委員会で満場一致で決定した。 山崎一雄町長は「林君は京極の誇り。町民の総意としてたたえたい。 大学でも活躍し日本ハムに入団してほしいですね」と激励し、 「今後この賞が子供たちの励みになれば」と話した。 2月4日に町内で開かれる「V2報告会」で受賞式が行われる。 日刊スポーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 27, 2006 09:57:49 PM
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