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カテゴリ:田中将大 ドラフト
◇5月31日 日刊 14球団30人スカウトは肩透かし
<春季高校野球北海道大会:駒大苫小牧11-1白樺学園> ◇初日◇30日◇札幌円山◇1回戦 スカウト陣は肩透かし? 駒大苫小牧が11-1の5回コールドで白樺学園を下し、公式戦 の連勝記録を34に伸ばした。スタンドでは日米プロ14球団、約30人のスカウトがネット裏 で熱視線を送った。大半の球団が編成部長クラスを含む複数態勢で視察に訪れた。 目当ての駒大苫小牧のエース田中将大主将(3年)は登板せず「残念ですね。ただ、ずっ と見ているので確認といったレベルです」とソフトバンクの小川スカウト担当部長。 メッツの大慈彌環太平洋担当本部長は「甲子園で見てます。もう1試合みたいですね」と 話した。 ◇5月29日 カナロコ(神奈川) 駒大苫小牧高の田中投手らに絞る/ベイの高校生1巡目候補 横浜ベイスターズは29日、横浜市中区の球団事務所でスカウト会議を行い、 今秋の新人選択(ドラフト)会議の高校生1巡目候補を北海道・駒大苫小牧高の田中将大、 大阪・PL学園高の前田健太、沖縄・八重山商工高の大嶺祐太の3投手ら数名に絞った。 3投手はいずれも右の本格派。このほか地元の横浜高の福田永将捕手の名前も挙がった。 荒井スカウト部長は大学・社会人も含めて対象は投手中心という例年通りの方針を示し、 「高校生は限られているので(他球団との)競合は避けられないだろう」と説明。 くじ引きによる争奪戦も辞さない構えを見せた。
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最終更新日
Jun 2, 2006 03:54:21 PM
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