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Jun 2, 2006
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 ◇6月2日  駒苫・田中獲りにマリナーズも参戦...半年ぶり公式戦先発6回12K1失点

 ◆春季高校野球北海道大会準々決勝 駒大苫小牧7-3北見北斗(1日・札幌円山)

 今秋ドラフトの超目玉、駒大苫小牧の右腕・田中将大(3年)が1日、春季北海道大会準々

 決勝、対北見北斗戦で昨年11月の明治神宮大会決勝(対関西戦)以来、約半年ぶりとな

 る公式戦先発した。6回を3安打1失点、12奪三振。チームは公式戦35連勝を飾った。

 初回に失点するなど、本調子ではなかった。直球の最速も145キロ止まり。

 それでも、2回以降は高速スライダーに加え、カーブ、チェンジアップも投げて12奪三振。

 「体全体が使えていなかったけど、粘り強く1失点に抑えたのは収穫。春は夏への通過点」

 と話した。

 ネット裏には日米15球団、31人のスカウトが集まった。高校生ドラフトでの1巡目入札を

 明言している巨人は清武英利球団代表が視察。

 「素晴らしいのは分かっている。大きく見える」と賛辞を贈った。

 さらに大リーグからメッツに続き、マリナーズも獲得に興味を示していることが明らかにな

 った。

 マ軍の山本スカウトは「体は大きいし、変化球もいい(大リーグでやれる)条件は十分ある」

 と評価。

 17日には光星学院、横浜との練習試合が青森で行われるが、テッド・ハイド環太平洋部長

 が来日、視察する予定。日米合わせた争奪戦は、ますます過熱していきそうだ。

 


 ◇6月2日  夕刊フジ  "北の怪物"に熱G線...メジャーもはるばる視察へ

 1日の日本ハムVs巨人戦(札幌ドーム)は、交流戦の最長タイ記録となる5時間22分の

 激闘だったが、両軍は同じ札幌で別の火花を散らしていた。

 今年のドラフトの超目玉、150キロ右腕の駒大苫小牧高・田中将大投手(17)争奪戦で

 ある。

 田中はこの日午前、札幌円山球場で行われた春季全道高校野球準々決勝に先発。

 北見北斗を相手に6回3安打1失点12奪三振と貫禄(かんろく)を見せた。

 大にぎわいだったのがネット裏。

 広島を除く国内11球団に加え、メッツ、マリナーズのスカウトまで集結。

 とりわけ巨人は山下スカウト部長以下4人、地元の日本ハムは山田SD(シニアディレクター)

 以下3人のスカウトを投入する力の入れようだった。

 巨人は「投手ではNo.1の評価」(山下部長)とした上で、あるスカウトが「今年の高校生で

 はずば抜けた素材。何球団の指名が重複するかわからない」と警戒。

 日本ハムは山田SDが、「ウチは故障でもない限り、絶対に指名します」と力を込め、

 「最終的には4球団くらいの重複になるのでは...」と分析する。

 ちなみに、田中は2日前の1回戦に登板せず、各球団スカウトの大多数は、「今大会は

 甲子園につながるわけではない。調整段階の田中は最後まで登板しないのだろう」とみて

 いた。いわばダメ元の集結だったワケ。

 実際、もう1人の目玉の"江夏二世"こと近大・大隣投手を自ら視察したことがあり、ちょうど

 日本ハム戦で札幌入りしていた巨人・清武球団代表は、「投げるのなら見に行きたいけれ

 ど、投げないそうだから...」と、前日には話していた。

 一方、日本ハム関係者は、「ウチはきょう登板するという確かな情報を得ていましたよ。

 投げないと思っていたような球団にはお引き取り願いたいよね」と、冗談めかしながらも、

 さりげなくさや当て。

 この日は速球が130キロ台にとどまった田中だが、「夏を目標にやっていますから」と淡々。

 清武代表は「いいピッチャーですよ」。争奪戦はこれからが本番だ。

 






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最終更新日  Jun 4, 2006 06:42:54 AM
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