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カテゴリ:田中将大 ドラフト
◇6月6日 スポニチ ハム、駒苫・田中"無条件ドラ1 北の鉄腕に、もう視察は不要? 日本ハムは5日、東京・品川の球団事務所でスカウト会議を行い、駒大苫小牧の150キロ エース・田中将大投手(17)を、高校生ドラフト1巡目で指名する方針を再確認。 高田GMは「密着マーク?指名はもう決まっているんだから全試合見る必要もない」と、前日 4日に春季全道大会を制した右腕を"無条件"で1巡目指名する方針を明かした。 現在、道内を担当しているのは石川スカウトが中心で、不在時などには現在ベースボール アカデミー(野球教室)グループ所属の森前スカウトがカバーしている。 夏の道大会や甲子園などはチェックするにしても、高田GMは「(田中が)いいのは分かって いるんだから」と過剰なマークは不要と判断した。 を逃さないためにも効果的な対策といえる。 高田GMは「最後は抽選だからね」と苦笑いするものの、昨秋から指名の方針を固めてい ることが、何よりの誠意だ。
◇6月6日 日刊 日本ハムが駒苫・田中の1巡目指名を確認 日本ハムが5日、都内の球団事務所でスカウト会議を開催。 あらためて高校生ドラフト1巡目で駒大苫小牧・田中将大投手(3年)を指名する方針を確認 した。高校、大学・社会人で計約70人に指名候補を絞り込み、即戦力は投手を中心に大学 では早大・宮本賢、青学大・高市俊、亜大・糸数敬作、中大・中沢雅人、地元北海道の旭川 大・内山雄介、社会人ではホンダ筑川利希也、三菱重工神戸・西川雅人らがリストアップさ れた。
◇6月6日 道新 70人リストアップ スカウト会議 日本ハムは5日、東京都内の球団事務所でスカウト会議を開き、今秋のドラフト会議での 指名候補70選手をリストアップした。 大学・社会人の希望入団枠(1人)は6月中にも絞り込む方針だったが、獲得を目指す大隣 憲司投手(近大)が他球団と競合する状況に変化がないことから、今年2月に追加した候補 選手以外にも新たに数人を加えた。 隣投手の獲得を最優先にしているが、ソフトバンクや巨人と競合していることから、今年2月 の会議で岸俊之(東北学院大)ら6投手を2次候補にした。 筑川利希也(ホンダ)や小松聖(JR九州)ら数人の投手を追加した。 リストに入ったほか、植村祐介(北照高)、黒滝将人(札日大高)、西崎聡(JR北海道)ら複数 の投手を候補とした。
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最終更新日
Jun 9, 2006 07:13:12 PM
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