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カテゴリ:本・映画
讃岐うどんを題材にしている、「麺通団」が原案、トータス松本が出演と、興味をそそる要素が3つも詰まった映画「UDON」を観にいった。
主人公はニューヨークでコメディアンになるという夢破れて田舎に帰ってきた人。 1.その人とその仲間たちが、香川のうどんの奥深さに気づいたこと 2.それをタウン情報誌に紹介し、ブームになっていく過程 3.主人公の実家のうどん屋さんのエピソード 4.主人公の恋愛 5.ストーリーとは関係ない(?)うどんがモチーフのヒーローもの と、せっかく「恐るべきさぬきうどん」という面白い題材を原案にしながら、盛りだくさんすぎて、わたしとしては、うどんの紹介部分に物足りなさが残った。それから、これは勝手な話だけれど、西讃(香川県の西側)が主な舞台なので、私が住んでいた屋島周辺が出なかったのが残念。 とはいえ、うどんをネタのひとつとした娯楽映画と捉えれば、これはこれで楽しめると思う。讃岐うどんの世界、未経験の人はぜひ!きっとその奥深さに驚くと思います。 さらにディープな世界を垣間見たい人は お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 4, 2006 10:51:30 PM
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