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温かいお言葉、励まし本当にありがとうございます。
Konoaが亡くなり、早いもので20日が過ぎました。今は想像以上に寂しさを感じる毎日です。娘2人は部活に入ってたお陰で、毎日帰宅するなりバタンキュー状態で、これが女の容姿かと思える姿になっています。でも、かえってその方が、今の状況から考えると丁度良いのかなと思っています。 私はKonoa程に文才も無く、また、三日坊主的な性格なので、このブログをどうすれば良いのかと考えていましたが、深く悩まず、書くことでこの気持ちが少しでも落ち着く事を期待してと考え、少し継続してみる事にしました。まとまりの無い日記(文章)になると思いますが、宜しくお願いします。 Konoaの入院はイレウスを治して退院という予定でした、が、一時回復してから再度のイレウス再発の時に、担当医からお話がありました。「穏やかな口調で、退院後の在宅医療と訪問看護、そしてホスピスを考えてください、病院の紹介はGセンター行ないます。決めてもらわないと退院が出来ませんので、宜しくお願いします。」Gセンターに2年半の通院と計6回の入院で、もっとも衝撃が大きかった面談でした。Konoaは先生の目をしっかり見ていたと、自分はたしか天井付近を見ていたと思います。その話からKonoaがなくなるまで、たった1週間余りでした。8月3日金曜のお昼に自分の携帯にGセンターのDrから直接「Konoaさんの容態が急変しました、大至急病院へ・・・」 その日は回復し深夜遅くに帰宅しましたが、翌日の朝にまた携帯に今度はナースから電話があり、「・・・・」内容は同じだったと思います。 土曜昼から最後まで娘二人とKonoaの妹さんとの4人で、個室に移ったKonoaの看病に・・。娘2人はずっとKonoaが通院して頑張ってたから、治ると信じてたらしいです。聞くのも辛かったと思うが、病気の経緯を含め正直に話しました。3日3晩、娘二人とこれほどまでに語った事は今まで無かったと思います。その中で二人は申し合わせた様に言ってきました「ママが死ぬ瞬間は、病室には居ないから、だから、先生や看護婦さんに、近づいてきたら教えてくれるよう頼んでおいて」 Konoaの書籍を整理してたら、こんな本が出てきました。「病院で死ぬということ」ちょっと、今の自分にはきつい内容でした。それと日曜に解約したKonoaの携帯です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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