カテゴリ:子供の変な日記
百元札を5枚ちらつかせると ア・イ・シ・テ・ルのサイン shanghai-kです!
休みの日に子供と遊びに行く。 電車に乗り世紀公園へと向かう。 ![]() 二人乗りの自転車に乗る。 ![]() 不思議な表情をしながらアイスを食う。 ![]() テントにいるおばちゃんからお菓子をもらう。 ![]() 変な棒を水にぱちゃぱちゃして嬉しそう。 ![]() 突然怒りだして泣き出す。 ![]() 抱きかかえていると、いつの間にか寝ていた。 僕によく似たこのちんちくりんな生き物は何なのだろう。 喜んだり、怒ったり、悲しんだり、楽しんだり。。。 このちんちくりんと一緒にいると、僕まで悲しくなったり、楽しくなる。 子供を抱いていると、この上ない至福感に包まれるだが、 同時に、底知れぬ不安に体が震える。。。 普段は常に自分を冷静に観察しているので、心が乱れる事があまりないのだが、 心をぐらぐらと揺すぶられる。 僕にとってこのちんちくりんって何なのだろうか? 僕とちんちくりんの間には何があるのだろうか? 先ほどまで寝ていた子供が目を覚ました。 ベッドの上で財布からお金を取り出し何やら遊んでいる。 何を考えているのかようわからん。 ふと、僕に二元を手渡す。 ![]() その後、一元を自分で取り、手元に一元だけが残る。 「お前にこの意味がわかるか?」 ![]() と挑発するかのような不敵な笑みで僕を見つめる。 何だこれは禅問答か? そう。答えは簡単だ。 自分は常日頃から、 善・悪 損・得 好き・嫌い 幸せ・不幸、 自分・他人とか 頭の中で二元的に考えている。 物事ってそんな綺麗に二つに分けられるのだろうか? 二元的世界から脱却して、あらゆる区別を取り払った一元的世界で、 物事を見なければならないのではなかろうか。 本来は、自分と他人という分離された境界線はなく、 一体化された一つの全体的な世界なのだ。 子供の痛みこそが自分の痛みだし、 子供の幸せこそが自分の幸せなのだ。。。 そこには、ただ 一つの世界があるだけだ。。。 そんな事が通じたのかはわからないが、 子供がにこっと微笑み、 僕もにこっと微笑んだ。 言葉では決して伝わらないが、あえて言葉にすると、 「愛してる」 そして、いつも僕の答えは同じだ!!! いつものようにおしりをぎゅーっと抱きしめた。。。 ![]() モモっ ![]() ![]() ![]() ωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωω ωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωω オシリ━ω━━ω━━ ━(゚ω゚)━━ω━━━ω━! ωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωω ωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωω オシリωωω オシリωω オシリω ω 違う。 僕が書きたいブログはこんなおしりチックなブログでない。。。 おしり! じゃなくて 終わり!(゚ω゚) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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