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カテゴリ:糖質はクリーンエネルギー
今、あなたが手を動かしたり、歩いたたりできるのは、何によってですか?
それは体を動かすエネルギーによってであることは、よくご存知のとおりです。 エネルギーはカロリーという言葉に置き換えることができます。 カロリーはあなたの体の中で今も作られています。 そのカロリーの正体は何かといえば、食べたものが作り出しているものにほかなりません。 食べたものが体内でカロリーとなり、それが脳を動かし、自律神経を動かしているのです。 もしも、そのカロリーが寸断されたらどうなるでしょうか。 生命そのものが維持できなくなってしまいます。 とくに、脳はたくさんのカロリーを必要としています。 脳は大変な大食いなのです。 ところでこの大食漢の脳には好き嫌いがあります。 ただしそれは、肉が好き、野菜が嫌いといった、嗜好の世界の好き嫌いとは違います。 もっと根本的なことです。 脳が活動するうえで絶対に欠かせないもの。 それが脳の好きなものです。 これに対して、脳にとって入ってきては困るもの。それが脳の嫌いなものです。 そして、この脳の好き嫌いの問題こそが、皆さんに知っていただきたいことなのです。 結論を先に言いましょう。 脳が好きなものとは、ブドウ糖です。 脳はたくさんのカロリーを必要としていると述べましたが、 脳のカロリー源、エネルギー源となるのは唯一、ブドウ糖しかありません。 ほかのもので置き換えることはできません。 だから「脳はブドウ糖がお好き」なのです。 太りすぎを反省して、やせようと思っている人が、まず第一に実行しようとしていたのは、 主食を減らしてカロリーを減らすということではありませんでしたか? それがじつは脳を衰えさせ、生命そのものの存在を脅かすことだったのです。 ☆*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・° 今でも間違ったダイエット情報が数多くまかり通っています。 私も間違ったダイエットの情報を信じて、主食を減らす、主食抜きダイエットを してきたせいで、自らボロボロの体にしてしまいました。 知らず知らずににもう一人の自分をいじめていた結果が 痩せにくく、太りやすい体質、冷え性、低体温、セルライト、じんましん、etc… もう1人の自分が悲鳴をあげていたのに、気付くことなく… ちなみに「もう1人の自分」が嫌いな食事 1、高タンパク、高脂肪の食事 2、添加物の入った食事 ・もう1人の自分を守るために、添加物を入れないために、まず 主食の白米をよく研ぐことを心がけてください。 ・副食はすべての素材をよく洗い、よく水にさらして、下処理をしてから 調理します。 ・調味料も、添加物の入っていないものを使う。 3、飲み物の注意 ・イオン水はやめる ・人工甘味料は取らない ・お茶、紅茶、中国茶などの飲み物についても 添加物に注意 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月10日 08時43分13秒
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