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カテゴリ:ダイエットの味方「甘い物」
ダイエットインストラクターの清水一宏さんからメールが届きました!
お待たせしました、今日も始まりです。(^O^)/ さて、本日は「甘いモノ」についてでしたね。 ○○さんは、 ダイエット中には甘いモノを控えた方が良い、 と思いますか? 実は、 ダイエットの大敵とされている甘いモノですが、 食べるタイミングを間違わなければ、 やせる為の強~い味方になります。 具体的に何時かと言うと、 食前、食事と食事の間、 「疲れた時」などが、 そのタイミングです。 簡単に説明すると、 甘いモノを摂ることで血糖値が上げるので、 余計な空腹感を抑えることができます。 空腹感がなくなれば、 余分な間食を減らせるし、 甘いモノを食べることで、 満足感もありストレスも軽減できます。 それに、 ダイエット中でも甘いモノを食べられるなんて、 うれしいですよね。(^^) 「んで、甘いモノって例えば何?どの位食べていいの?」 具体的に言うと、理想なのは和菓子が一番良いです。 まんじゅう1個 もしそれが難しいなら、 板チョコ半分、果物などでもOKです。(^∀^) さて、次の「思い込み」にいってみましょう。 いきなりですが、 ○○さんは、 カロリーと肥満は無関係だということを知っていますか? ダイエットをしている人や、 体重、体型を気にしている人のほとんどが(計算はしていないにせよ)、 潜在的にカロリーの量というものを気にして食事をしているのではないでしょうか? 「うわっ、これ、カロリー高っ!(゜o゜;)」 最近ではレストランのメニューに、 必ずといっていいほど、 それぞれの料理のカロリー量が記載されています。 このカロリー計算でダイエットを考えてみた場合、 カロリーの摂取量(食べた量)が、 消費量を上まわれば「太る」というのが定説です。 しかし、 元々カロリーとは、 1グラムの水を、 水温1度上げる為に必要な熱量の単位のことです。 しかし実際には、 熱量だけでは「その食品の本当の価値」を 決めることはできません。 なぜなら、 カロリー計算に基づいて換算すると、 「新鮮な果物や野菜」が、 インスタントラーメンなどの「ジャンクフード」と、 「分量によっては、同等の価値」になってしまうからです。 ○○さん、考えてみて下さい。 果物や野菜が、 体の中に入ってからの効果や役割は、 体の機能に必要なものばかりです。 逆にジャンクフードは添加物だらけで、 誤解を恐れずに言えば、 毒にしかなりません。 このように、 効果、役割がまったく違う食べ物を、 熱量だけで判断するのは危険です。 たとえカロリー量が多くても、 先程お伝えした「甘いモノ」などのように、 食べ方によっては、ダイエットの助けになる場合もあります。 これからは、無意味なカロリー計算はやめましょう。(^0^)/ さて、今日も、また1つ、○○さんに大切な質問をしたいと思います。 昨日のメールで、誰に指摘されるのが一番辛いかを聞かせてもらいましたが、 今日は・・・ ○指摘された時って、どういう気持ちになるかを聞かせてください。 すごくショックだとは思いますが、 そこで「よ~し、真剣に痩せて、見返してやる!」 と思うのか、 「どうせ私なんて・・・」と、落ち込むのか? もちろんこの二つだけではないと思います。 指摘された時に、 どういう気持ちになるかを清水に教えてください。 痩せる為の自己分析にもなるので、ぜひ一度、考えてみてくださいね。 もし送ってくださるのであれば、アドレスは、info@1yaseta.comまで。 件名は「気持ち」としていただけるとありがたいです。 明日はダイエットに成功するために、一番大切なことをお話しします。 ○○さんは、ダイエットに一番大切なことって何だと思いますか? ではまた明日。(* ^―゜) ダイエットインストラクター 清水一宏 『NO!ストレスダイエット』 http://1yaseta.com/30yaseta.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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