|
カテゴリ:ダイエットの王道は続けられるダイエット
ご飯を主食に3食食べる
・脳や自律神経の唯一のエネルギー源である ・糖質だけでなく、タンパク質、脂肪、ビタミンなどの栄養分も含まれている ・クリーンエネルギーである ・調理するのに油や塩を使用しないので、塩分や脂肪の摂取をおさえる ・味が淡白で、どういった副食にもあうので、毎日食べてもあきがこない 以上のような理由から、主食はご飯が原則です。 また一般に市販されているパンは、小麦粉に塩、バターを混ぜて 作ってあるために油脂や塩分が相当量含まれているほか、 膨張剤や防腐剤など添加物も使用されています。 さらに、パン以外では使用を禁止されている小麦改良剤も使われています。 麺類についても同様です。 パンや麺類は無添加によるもの以外は避けて、 やはりご飯を主食とすることが基本です。 ただし、市販されているおにぎりや炊いてある白米には 塩や油などが含まれている上に、防腐剤が浴びるように かけられていますので、避けるべきです。 また、とがずに炊ける「無洗米」なども出回っていますが お勧めできません。なにより、白米を自分でよくといでから 食べるようにすることがポイントです。 ご飯の量は 女性は180~240グラム。 男性は240~300グラム。 これを1回の量として、 朝、昼、夕の3食同じ量をとります。 朝食を抜いたり、不規則が一番いけません。 煮豆、生のり、海藻を食べる 煮豆はご飯を食べる前にいただきます。 ご飯に比べて早くブドウ糖になりやすいからです。 つまり、エネルギーにすぐなるということで、 あとから食べるご飯や副食の消化、吸収、分解の手助けをするのです。 一杯の煮豆がからだの神経を整える役目を果たすのです。 ただし、原料にしてものりや海藻にしても汚染の心配が残ります。 下処理をして添加物を抜いてください。 昆布水を1日1回飲む 前日の朝、コップ一杯の水に昆布を一切入れ、 冷蔵庫で冷やしておいたものを 朝おきがけに飲みます。 からだを目覚めさせるばかりでなく、 便秘などにも効果があります。 ただし、昆布の選び方には十分注意してください。 私は、SONOKOオンラインショップでそれ用の 昆布を使用してます。 副食をとりすぎない 副食はあくまでもご飯を主とする縦の位置に あるものですからとりすぎは禁物です。 とくに外食時や一般の調理法では高タンパク・高脂肪は 避けられませんから注意してください。 極力、油料理を食べない 油には添加物がいっぱい含まれています。 また、それらは抜くことが不可能です。 添加物や脂を極力排除する 脂を取り除くだけでなく、なにより添加物や農薬などを 極力避けてください。 水分、ホモナイズ食品をとりすぎない 低カロリー、ノンカロリーであることから ダイエットにいいと飛びつく方がいますが、 それは錯覚です。 低カロリーのコンニャクも、調理の仕方によっては、 高カロリー食品に変わってしまいます。 それでなくても、太りすぎの方、やせすぎの方は からだの基本的な機能が弱っており、 排泄もスムーズでないので避けた方が懸命です。 また、消化吸収をよくしたホモナイズ食品は、 本来からだが行うべき働きを代行してしまうため、 からだを働きをにぶらせます。 たとえば豆腐は煮豆にくらべて高カロリーです。 野菜にしても、ミキサーなどでシュースにした場合、 カロリーがアップします。 その意味からも、おかゆなどは避けるべきです。 また、やわらかくて噛む必要がないように加工・調理した ホモナイズ食品についても同じです。 また果物は、いろいろな薬づけになっています。 召し上がるときは、よく洗ってください。 そして、水分が多くならないように 煮て召し上がるといいと思います。 やせたいというなら、しばらくは食べないことです。 調味料に気をつける 一般に市販されているしゅうゆや味噌には、 添加物がいっぱい含まれています。 まただしによく使用する煮干しやかつお節についても同様で、 昔の煮干しやかつお節は、古くなると変色しましたが、 現在市販されている多くは、 酸化防腐剤がしようされているので 選び方がポイントとなります。 スタートの1週間に全力投球 食べないでやせる、激しいスポーツなどでやせるなどの 間違ったダイエットにくらべ、3度3度の食事をとる方法は ある面で楽な印象を与えます。 それでも油断は禁物。 スタートの1週間こそ勝負ですから、 きっちりこの基本を実行してください。 外食などでしかたなく基本を守れなかった場合は、 翌日からすぐに基本にもどるようにしてください。 「昨日食べ過ぎたから今日は1食にしよう」 などということは厳禁です。 実はこの他に かならずおやつ(間食)をとる 3食きちんととっていても、食間に空腹感を覚えたら、 エネルギーが不足しているという合図です。 間食にブドウ糖になりやすい和菓子(添加物に注意)などを食べましょう。 量としてはまんじゅう、大福1個かせんべい1枚、アメ玉2個までが適当です。 食べ過ぎたり、市販のケーキやクッキーなど、 バターやミルクがいっぱい入ったものは禁物です。 私はかならずおやつを食べるようにしていましたが 最初は和菓子1個程度を守っていたんですけど 会社でお菓子の差し入れが多く、 もらった手前食べないのも悪いし、 多いときで1日5個位(シュークリーム、ケーキなんてのも…) ついつい、食べてしまってて(添加物たっぷり) 最近、体重が減らなくて、停滞期なのはもしかしたら このせいかと思って、 私の場合、お上品に少量食べるなんてできなくて 1口食べちゃうとついつい食べ過ぎてしまって 食い意地はっちゃってます… 本当は少し食べれば代謝アップに繋がるのですが… 食べなければ食べないで全然平気なので 食べ過ぎるよりはいいかな~と 最近間食はやめました。 それでも1日3食きっちり食べてますから大丈夫!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月21日 16時39分56秒
コメント(0) | コメントを書く
[ダイエットの王道は続けられるダイエット] カテゴリの最新記事
|
|